無月黒羽です。
今回の記事は「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの13巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの13巻のあらすじ
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの13巻の感想
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの13巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの13巻のあらすじ
ブリュンヒルドで関係各国を招いた競技祭が開催され、各国の代表たちは様々な競技でしのぎを削っていた。なんとか大会も滞りなく終わろうとしていたその時、大きな次元震が観測される。そこには、人型のフレイズがその姿を現していて――。大人気異世界ほのぼのファンタジー第13巻!
引用元:BOOK☆WALKERより
「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの13巻の感想
パルーフ王国の少年王は将棋が得意だけど、自信がないから、将棋の大会をブリュンヒルド公国で開催することに。
冬夜の思いつきではあるが、将棋のみではなく、野球や武術も加わり、スケールが大きくなっていて面白い。
ただ、参加した者たちは楽しんでいるから、やった甲斐はあったように思える。
祭りみたいになってしまったが、準備の段階では9人の婚約者と一緒に試食などを行なっており、やりとりが仲睦まじく微笑ましい。
祭り本番では桜の父で魔王も来ていて、親子のやりとりが面白い。
桜が魔王に対しての発言が笑える。
この親子が普通になるのはいつになるやら。
ただ、こういった関係も違った形の家族みたいで微笑ましい。
フレイズや裏世界に関しての謎などもあるけど、祭りみたいな日常も面白い。
今後は裏世界に行ったりするだろうから楽しいです。
「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの13巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
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KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの13巻のあらすじ
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの13巻の感想
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの13巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
関連>>>「異世界はスマートフォンとともに。12(HJ NOVELS) / 冬原パトラ」の感想
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