無月黒羽です。
今回の記事は「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの2巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの2巻のあらすじ
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの2巻の感想
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの2巻のあらすじ
ベルファストの王様を助けたことによる報酬として王都の家を与えられ、ユミナとの婚約といい、どんどん外堀を埋められている気がする冬夜。そして、その能力と人柄を認められた彼は、今度は獣王国ミスミドへの特使として抜擢されることに。重要な使者という役目を押し付けられた彼だが、相も変わらず人助けをしたりモノ作りをしたりと、のほほんとミスミドへと旅をするのであった。
引用元:BOOK☆WALKERより
「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの2巻の感想
冬夜の闇属性魔法で召喚された琥珀は、通常の時は凛々しい姿で、仮の姿になると可愛すぎる。
女性陣4人からもふもふ地獄をになるほど。
愛たいぐらいのもふもふ感があれば触れ合いたくなってしまう。
琥珀としては大迷惑だろうが、主人の仲間だから邪険にできないという、板挟み状態で可哀想ではあるけど。
冬夜は本当に欲がない。
国王から爵位を拒否するほどに。
爵位以外では立派な家をいただき、みんなで住むことになる時の、エルゼとリンゼ、八重の反応は可愛い。
可愛い反応をさせたのは冬夜の言葉なんだけど、女性をキュンとさせることを平然と言ってのける。
鈍感だからこそできることなのかも知れないけど。
知っていて言ってたら、ギザな言葉にしかならないから。
亜人の国に行く道中でドラゴンに遭遇するが、連携のとれた戦闘で、お互いの仲の良さを感じる。
琥珀が青帝に対しての毒舌があり、それが逆に可愛いと思ってします。
合間見えるときのやり取りが楽しみで仕方ない。
亜人の国の国王も変わっている方だが、親近感はわく。
周りの仕える人たちが大変そうだなと思う。
冬夜の無属性魔法により武器まで精製し、自転車まで作るって万能すぎる。
ベルファストの国王などが興味を示すところは面白い。
「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
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KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの2巻のあらすじ
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの2巻の感想
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
関連>>>「異世界はスマートフォンとともに。 (HJ NOVELS) / 冬原パトラ」の感想
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