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「異世界はスマートフォンとともに。3 (HJ NOVELS) / 冬原パトラ」の感想

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無月黒羽です。

今回の記事は「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの3巻の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事の内容は

  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの3巻のあらすじ
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの3巻の感想
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの3巻のあらすじ

リーンの要請により、古代の遺跡を捜すため東の果ての国イーシェンへとやってきた冬夜たち一行。ついでに八重の実家である九重家を訪れることになったが、そこで八重の父と兄が不穏な噂のある合戦に参加していることを知らされる。八重の家族を救うため、イーシェンで行われる不穏な企みを壊すため、冬夜はスマートフォンと魔法を組み合わせた新たな戦い方で戦場を駆け巡る!!

引用元:BOOK☆WALKERより

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの3巻の感想

イーシェンで八重の父と兄を救うために、スマートフォンと魔法で敵を薙ぎ倒す。

圧巻のチートで冬夜を知らない者にとっては驚きもする。

全属性魔法とスマートフォンはチートではあるが、冬夜の使い方もある意味チートレベルの発想な気がする。

玄帝がかわいそすぎる。

冬夜の無属性魔法で半永久に転ぶ地獄を味わうのは。

仲間たちが引くほどの冬夜の黒さを感じられる。

優しいだけではないところが人間味がある。

シェスカがいいキャラしている。

下ネタ連発するシェスカにツッコミを入れる冬夜が面白すぎる。

今まででも、エルゼにリンゼ、八重にユミナがいるだけで華やかで賑やかだったけど、シェスカが加わっただけで違う賑やかさがあるようになった。

今後も楽しみなやり取りではある。

幕間劇では、エルゼにリンゼ、八重が冬夜を好きになったキッカケや心情などが描かれていて、ニヤけてしまうほど微笑ましい。

「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事の内容は

  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの3巻のあらすじ
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの3巻の感想
  • 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

関連>>>「異世界はスマートフォンとともに。2 (HJ NOVELS) / 冬原パトラ」の感想

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