無月黒羽です。
今回の記事は「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの8巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの8巻のあらすじ
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの78巻の感想
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの8巻のあらすじ
雪もちらつき始め、少しずつ冬の気配の迫るブリュンヒルド公国。そこに、バビロンの遺跡が見つかったとの報を受け、冬夜たちは魔王国へと向かうことに。魔王国にてバビロンの遺跡『図書館』を見つけた彼らだが、そこにはフレイズの新たな情報が収められていた――!! 大人気異世界ほのぼのファンタジー第8巻!
引用元:BOOK☆WALKERより
「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの8巻の感想
バビロンの「図書館」を手に入れ、リーンがはしゃぐ姿がかわいい。
「図書館」を求めていたから、嬉しかったんだろうなと思う。
ファムは「図書館」の管理者らしく活字中毒ってのがいい。
個性的なキャラが濃いバビロンの管理者は1人増えることに面白さが増していく。
冬夜は公王になっても、気さくで欲のないから、ブリュンヒルド公国はいい場所だなと思う。
子供たちと遊ぶところとかが和む光景で、人柄と人徳を感じられる。
もう一つのバビロンを手に入れる。
「蔵」の管理者はやはりドジっ子すぎて面白い。
冬夜が痛い目を受けるところは、楽しすぎて笑いが誘われた。
今後、どんなドジなことをしてくれるのかが楽しみな一つになった。
バビロンの管理者が全員集合した時に、冬夜とのやり取りが楽しみになる。
カオスになるのではと考えると、ワクワクしてしまう。
嫁さん候補たちは仲がいいから、冬夜が時々肩身の狭い感じが面白い。
ただ、仲睦まじくあり微笑ましい気持ちになる。
「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
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- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
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- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの8巻のあらすじ
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの8巻の感想
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
関連>>>「異世界はスマートフォンとともに。7(HJ NOVELS) / 冬原パトラ」の感想
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