無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」シリーズの1巻のあらすじ
- 「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」シリーズの1巻の感想
- 「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」シリーズの1巻のあらすじ
異世界で始まる”自動販売機”の大冒険!? 「小説家になろう」で話題沸騰の新感覚迷宮ファンタジーが開幕!
引用元:BOOK☆WALKERより
交通事故に巻き込まれた「俺」は、目が覚めると見知らぬ湖の前に立っていた。
体は動かず、声も出せず、訳もわからぬ状況に混乱し叫び出すと予想だにしない言葉が――!?
「あたりがでたら もういっぽん」
ど、どうやら俺は自動販売機になってしまったらしい……!
選択出来る行動は自動販売機の機能””のみ””。自力で動くこともできず、会話もまともにできない
状況で異世界のダンジョンを生き抜く事は出来るのか!?
小説投稿サイト「小説家になろう」で話題沸騰!
ダンジョンの奥深くで出会った少女と自販機を描く、新感覚迷宮ファンタジー開幕!!
「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」シリーズの1巻の感想
交通事故に巻き込まれて、自動販売機に転生した主人公。
自分からは動くことも話すこともできない。
ただ、自動販売機マニアだから、救いではあるような気もする。
話すことはできないけど、自動販売機の機能を発することができるから面白い。
しかし、交流面では苦戦する。
ダンジョンで出会った少女・ラッミスは、怪力の加護があり、自動販売機になった主人公を運んでくれる。
しかも、主人公に名付け親になる。
ラッミスに名付けてもらった自動販売機の主人公・ハッコンは、さまざまな人たちに囲まれて、どんどん交流を深める。
悪さをする人もいるが、いい人がたくさんいて、ほのぼのとして和む。
ハッコンとラッミスはともに過ごすことで、ラッミスがハッコンに懐いているのが、微笑ましさのあるやりとりを繰り広げる。
今後の2人がどんなやりとりし、どんな冒険をするのかが楽しみで仕方がない。
「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」シリーズの1巻のあらすじ
- 「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」シリーズの1巻の感想
- 「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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