無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「神楽坂0丁目-あやかし学校の先生になりました」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「神楽坂0丁目-あやかし学校の先生になりました」シリーズの2巻のあらすじ
- 「神楽坂0丁目-あやかし学校の先生になりました」シリーズの2巻の感想
- 「神楽坂0丁目-あやかし学校の先生になりました」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「神楽坂0丁目-あやかし学校の先生になりました」シリーズの2巻のあらすじ
迷路のように石畳の道が広がっている、東京・神楽坂。この街の片隅に、如月由那が勤める、あやかしの学校はあった。学校へと向かう途中、由那は学生服を着た少年から声をかけられる。聞けば、近くで万引きをしようとしている少女がいるので、止めさせてほしいという。なぜ自分で止めずに、見ず知らずの由那に頼むのか。それは少年がすでに事故で他界していたからだった…。人間とあやかし、それぞれの想いが交錯する、不思議だけど、ほんのりあったかストーリー。第二巻。
引用元:Amazonより
「神楽坂0丁目-あやかし学校の先生になりました」シリーズの2巻の感想
如月由那とあやかしの生徒とのやりとりは微笑ましい。
ハニポンと白玉の面白くもかわいい会話は和む。
ほのぼのとした雰囲気のある授業風景にほっこりとさせてくれる。
秋斗の関係の方はあまり進展はないが、お互いが惹かれているのではないかと、第三者の意見で思わさせる。
やりとりも雰囲気もいい感じで、由那は秋斗にあやかし絡みで助けられているから。
今後の2人にも注目したい。
今回もいろんなあやかしと出会い、問題を解決をしたが、2章のエピソードは悲しく切ない気持ちになる。
秋斗曰く、あやかし以上に関わってはいけないと言うのは納得してしまう。
九尾の狐の比佐子と如月由那が目指す「人間とあやかしの共存」にはまだまだ遠いが、少しずつ前に進んでいるから応援したい気持ちになる。
「神楽坂0丁目-あやかし学校の先生になりました」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事は「神楽坂0丁目-あやかし学校の先生になりました」シリーズの2巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「神楽坂0丁目-あやかし学校の先生になりました」シリーズの2巻のあらすじ
- 「神楽坂0丁目-あやかし学校の先生になりました」シリーズの2巻の感想
- 「神楽坂0丁目-あやかし学校の先生になりました」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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