無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの1巻のあらすじ
- 「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの1巻の感想
- 「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの1巻のあらすじ
かまいすぎ注意!
引用元:BOOK☆WALKERより
片想い中の陸上美少女・大空真森を恋人にする為、嘘つき妖精デビと契約した誠斗は「嘘をついてUP(ウソポイント)を貯め、貯めたUPを消費して願いを叶える」というUPキャンペーンに参加する。だが、大空を恋人にするのに必要なUPはなんと100万! 大量のUPが必要な誠斗が目をつけたのは隣の席の小動物系女子・春霞陽だった。誠斗の嘘をなんでも信じる春霞に嘘をつき続ければ大量UPゲット間違いなしだけど、どうも彼女は誠斗を好きらしい。自分の恋を成就させるために自分を好きな女子に嘘をつくって、いくらラブコメでも倫理的にどうなの!? コンプラ的にも大丈夫!? はたして誠斗の青春の行方は?
「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの1巻の感想
誠斗はある時にデビと出会い、「嘘をついてUP(ウソポイント)を貯め、貯めたUPを消費して願いを叶える」というUPキャンペーンに参加するために、契約をすることになる。
大空真森のことが好きで、春霞陽に嘘をついてポイントを稼ごうとするから、グズっぽさはあるものの、デビとのやりとりは面白い。
春霞陽が誠斗の嘘にいちいち反応を示し、リアクションをとるのがかわいい。
小動物っぽさがある。
少しずつ成長しようとする姿は健気さを感じる。
最初の印象とは違った魅力があるが、基本的なところは変わっていない気がして、誠斗のことが好きなんだと思うと愛おしさがある。
2人の関係性も今後どんなものになっていくのか楽しみではあるが、大空真森や生徒会長との関係も気になるところです。
「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの1巻のあらすじ
- 「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの1巻の感想
- 「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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