無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの2巻のあらすじ
- 「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの2巻の感想
- 「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの2巻のあらすじ
隣のクラスのギャル「みらの」にまつわる嘘を暴いて、春霞との仲を修復?
引用元:BOOK☆WALKERより
「これから、おまえの嘘を暴く!」
UPキャンペーンのペナルティで誠斗の言葉を信じられなくなった春霞。彼女を元に戻すため、誠斗は天使エンジェの持ち込んだUAPキャンペーンに参加する。今回のキャンペーンは、嘘を暴いてポイントを貯めるというものだ。大量得点を狙う誠斗は隣のクラスの金髪ギャル・櫟原みらのに目をつけた。なんと彼女はクラス全員から嘘をつかれているのだ。そんなみらのに急接近した誠斗を待っていたのは意外な告白——「アタシ、中学の頃からずっと言いたいことがあるんだ」まさかみらのは誠斗が好き? 春霞との恋の行方はいったいどうなるの!? 嘘ラブコメ第二弾!
「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの2巻の感想
誠斗はUPキャンペーンのペナルティをくらってしまい、春霞に本心の言葉を信じてもらえない。
恋人同士になりたいと思う誠斗の前に、またもや天使という者が現れて、UAPキャンペーンに参加し、UPキャンペーンのペナルティを解放しようと奮闘する。
嘘を暴いてポイントを稼ぐ中で、櫟原みらのと出会い、隣のクラスが嘘をついることを利用しようとする。
春霞に告白を伝えて、恋人同士になるために。
誠斗には妹の愛がいるのだが、ブラコンすぎるから面白い。
可愛らしいところもあるから、兄妹のやりとりは微笑ましい。
天空は明るい感じではあるが、少し変な方向へと進んでいる気がする。
愛にメロメロになっていて、いつのまにか仲良くなっているのが笑える。
誠斗の言葉を信じない春霞だけど、やりとりが甘々な感じがして、微笑ましさをある。
両思い同士だからこそ、UPキャンペーンのペナルティが邪魔していて、焦ったさを感じさせる。
「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの2巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの2巻のあらすじ
- 「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの2巻の感想
- 「かまわれたがりの春霞さん」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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