無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「神様たちのお伊勢参り」シリーズの4巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの4巻のあらすじ
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの4巻の感想
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「神様たちのお伊勢参り」シリーズの4巻のあらすじ
茶枳尼天たちが帰って以来、こじらせていた芽衣の風邪も、ようやく癒えた頃。天は突然、「やおよろずを建て替える」と言い出した。天に「建物の守り神である家宅六神からお札を貰ってくれ」と頼まれた芽衣は、せっせと建物中を走り回る。その頃、以前、芽衣が助けた白狐のシロが、芽衣のために『やおよろず』のそばに新しい宿を作っていた―大人気シリーズ第4弾!
引用元:Amazonより
「神様たちのお伊勢参り」シリーズの4巻の感想
風邪をひいてしまう芽衣だが、茶枳尼天たちが帰ってから気が抜けたんだと思うと、居場所がなくならなくてよかったと思える。
風邪から回復して、早々に天が「やおよろず」を建て直すが、一瞬で終わるところは脱帽する。
ただ、動物や人間とがは外に出ていないとならないのは不便ではあるが、「八百万」にいた場合の恐ろしさよりは安全が1番ではある。
因幡は芽衣にかまって欲しいからなのか、よくイタズラをやらかす。
頭を悩ませているけど、友人として接していて、やりとりは微笑ましいものではある。
シロが芽衣に喜んでもらおうと必死になっているところは、因幡とは違った厄介さはあるが、素直なところが愛らしさがある。
天に対抗意識も含まれている感じがあって、2人のやりとりはこれからどんなふうになるが楽しみです。
しかも、少し天もシロに対抗している節があるから余計に気になる。
「神様たちのお伊勢参り」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事は「神様たちのお伊勢参り」シリーズの4巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの4巻のあらすじ
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの4巻の感想
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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