無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻のあらすじ
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻の感想
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻のあらすじ
シロが逃がした鹿を追いかけて、山中を駆け回る芽衣。
引用元:Amazonより
そこで、大量の釣り針に埋もれた神様、山幸彦と出会う。
山幸彦は芽衣の鹿探しを手伝ってくれ、あっという間に捕まえる。
そのまま芽衣と鹿を抱えて草の縁まで運んでくれたが、
芽衣は山幸彦から「紙のように軽い」と言われる。
その後、やおよろずに戻った芽衣だが、天と出会った頃のことを
どうしても思い出せなずに…。芽衣にいったい何が!? 大人気シリーズ第5弾!
「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻の感想
芽衣は「紙のように軽い」と山幸彦から言われ、ヒトではなくなりつつある。
そして、ヒトしての過去の記憶がないことから、不安にかられ恐怖を覚える。
ただ、周りの者たちは皆が優しくて、心がほっこりとする。
芽衣は天たちがいる場所が、自分の居場所だから、天と因幡とともに奮闘する。
芽衣と天の距離感が近くなっていて微笑ましい気持ちになる。
因幡はよくイタズラをするが、芽衣のことを考えていて、仲睦まじく思える。
ただ、ちょっとだけ芽衣は因幡に対して雑さが見られて面白い。
しかも、大国主からも忘れられているのが笑える。
今後の芽衣と天の関係性や、これから出会う神様たちとのやりとりが、楽しみで仕方がないです。
「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事は「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻のあらすじ
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻の感想
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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