無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「神さまのいる書店」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「神さまのいる書店」シリーズの1巻のあらすじ
- 「神さまのいる書店」シリーズの1巻の感想
- 「神さまのいる書店」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「神さまのいる書店」シリーズの1巻のあらすじ
本と友達になれるなんて、とっても素敵なことだと思わない?
引用元:BOOK☆WALKERより
本好きの高校2年生、紙山ヨミは、司書教諭のノリコから、夏休みの間バイトをしないかと、とある本屋を紹介される。さきみたま市の裏道通り三番地にあるその書店の名は「まほろば屋書店」――なんと、魂の宿る生きた本「まほろ本」を扱っている、世にも不思議な書店だった。ヨミはそこでまほろ本の「中の人」サクヤと出会い――?
暖かな筆致で「生きた本」を描き出す、瑞々しい書店ファンタジー!
(第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞〈大賞〉受賞作)
※本書は二〇一五年七月に小社より刊行された単行本を元に加筆・修正を行い、文庫化したものです。
「神さまのいる書店」シリーズの1巻の感想
紙山ヨミは、「まほろば屋書店」で夏休みの間だけアルバイトをすることに。
紹介は高校の司書教諭のノリコからで、その書店はまほろ本を取り扱っている。
本に魂が宿り、さまざまな姿をしていて個性がある。
犬や猫などがいて、人間の姿のまほろ本もいる。
「まほろば屋書店」でまほろ本であるサクヤと出会い、最初は口の悪さを感じられていたが、接するうちに柔らかくなってきてほっこりする。
まほろ本なのに不器用さがあり、人間味を感じる。やりとりも微笑ましく思えてくる。
ヨミは書店でアルバイトをしながら、自分の居場所を探し、成長していくさまには感銘を受ける。
そして、本好きは本を求めるが、本も読者を求めているんだと思うと、本が読みたい気持ちになり、心がほっこりする。
「神さまのいる書店」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「神さまのいる書店」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「神さまのいる書店」シリーズの1巻のあらすじ
- 「神さまのいる書店」シリーズの1巻の感想
- 「神さまのいる書店」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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