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「賢者の孫10 不撓不屈の魔王さま (ファミ通文庫)/吉岡剛」の感想

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無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「賢者の孫」シリーズの10巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「賢者の孫」シリーズの10巻のあらすじ
  • 「賢者の孫」シリーズの10巻の感想
  • 「賢者の孫」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「賢者の孫」シリーズの10巻のあらすじ

シュトロームとの最終決戦、迫る――!!
魔人との苛烈な戦いを繰り広げるアルティメットマジシャンズ。そんな中、旧帝都から大量の災害級の魔物がアールスハイド王国に侵略を開始する!! あまりの数に殲滅することを諦めたシンは、旧帝都を壁で囲む作戦で時間を稼ぐことに。すると、突如シュトロームの声が響き渡り、「一ヶ月後に私と君たちの最後の戦いをしましょう」と提案される。シン達は最終決戦に備えるために、各々が魔法の修行に励むのだが……。異世界ファンタジーライフ、待望の十巻登場!!

引用元:BOOK☆WALKERより

「賢者の孫」シリーズの10巻の感想

シュトロームが再び動き出し、シンたちアルティメットマジシャンズは、旧帝都から大量の災害級の魔物がアールスハイド王国に侵略を阻止するために奮闘する。

が、災害級の魔物が多くいる状態で一度諦めて、戦略をたててからにしようとするが、シュトロームの声が響き、ある提案をされてしまう。

ゼストとは違う知略によって翻弄されてしまうアルティメットマジシャンズだが、シュトロームの力がどんなものかわからないために、各国が対策を練っていく。

対策の一つにミランダは、マリアの友達でシンとも面識がありある武器を使えることで巻き込まれてしまう。

マリアとのやりとりは仲の良さを感じさせるが、シシリーとも友達になっており、微笑ましい光景ではある。

が、各国の対策は順調に進み、アルティメットマジシャンズも各々が対策を練る。

仲の良さを感じさせながらも、シンの魔法に関する疑問の仮説で、アリスが面白いことをしでかして笑える。

連合軍と魔人軍の戦闘は間近に迫り、アルティメットマジシャンズの対策はどんなものなのかが気になる。

しかし、シンに頼ることをしないアルティメットマジシャンズの面々は凄い。

教えてもらい強くなったが、おんぶに抱っこになることをしないから。

ただ、気になる人物の登場もあり、これからどんな展開を繰り広げていくのかが楽しみです。

「賢者の孫」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「賢者の孫」シリーズの10巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「賢者の孫」シリーズの10巻のあらすじ
  • 「賢者の孫」シリーズの10巻の感想
  • 「賢者の孫」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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