無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「賢者の孫」シリーズの11巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「賢者の孫」シリーズの11巻のあらすじ
- 「賢者の孫」シリーズの11巻の感想
- 「賢者の孫」シリーズの11巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「賢者の孫」シリーズの11巻のあらすじ
世界の命運を賭けた戦いを制するのは——!?
引用元:BOOK☆WALKERより
世界の命運を賭けた戦いに臨むシン達アルティメット・マジシャンズ。苛烈な戦いを繰り広げながらも、魔人率いる参謀ゼストを倒した彼らはシュトロームがいる帝城に向かった。その途中、シン達は魔人の気配を感じたため、その部屋に向かうことに。するとそこには赤ん坊を抱えた女魔人ミリア!! すぐさま身構えたシン達だったが、ミリアに「シュトローム様を解放してほしい」と頼まれて……。ついに魔人シュトローム編、完結!!
「賢者の孫」シリーズの11巻の感想
世界の命運をかけた戦いに、マーリンとメリダも参戦する。
ひ孫が見たいからという理由ではあるものの、シンとシシリーは家族として心配をする。
が、戦いは壮絶なものとなり、シンはある疑念を抱く。
しかし、アルティメットマジシャンズの対策は、みんなそれぞれ違っていて面白い。
とくに、アリスとリンが魔法少女の格好でふざけているようでちゃんと考えられている。
アルティメットマジシャンズはダックを組んで連携で戦ったり、道具を使って戦ったり、サポートに徹することで戦う。
それぞれの対策によって、それぞれの戦闘が迫力があるから読み応えがある。
参謀のゼストとの戦いでは、オーグがシンにローレンスと戦うように言われる。
他でもないオーグにだから、嬉しさが戦いの中でも伝わってくる。
シュトロームとの戦いでは、シンだけではなくアルティメットマジシャンズで戦う。
しかし、シュトロームの過去や帝国の闇なんかが悲しく切なく虚しい気持ちになる。
ただ、ある魔人が託されたものに対して、シシリーが決意し、シンが受け入れるのは感動する。
まだまだ、きな臭い動きがあるから、今後のシンたちはどんなふうになってくいくのかが楽しみです。
「賢者の孫」シリーズの11巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「賢者の孫」シリーズの11巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「賢者の孫」シリーズの11巻のあらすじ
- 「賢者の孫」シリーズの11巻の感想
- 「賢者の孫」シリーズの11巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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