無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「賢者の孫」シリーズの13巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「賢者の孫」シリーズの13巻のあらすじ
- 「賢者の孫」シリーズの13巻の感想
- 「賢者の孫」シリーズの13巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「賢者の孫」シリーズの13巻のあらすじ
魔竜の大群、出現――!! サクッと最新魔道具で倒しちゃおう！
引用元:BOOK☆WALKERより
国交を結ぶため東方の国クワンロンに向かったシンたちアルティメット・マジシャンズ。オーグが政治家ハオとの交渉を進めていると、近隣の村が魔物化した竜に襲撃されているとの報せが届き、すぐさま討伐に向かうことに。そしてシンたちが討伐を終えると、シャオリンから「竜の襲撃はハオの策略かもしれない。彼は強力な古代兵器を隠し持っている」と聞かされる。古代兵器をシンが調べると『電磁誘導』という文字が浮かび上がり……!! ハオの目的とは一体!? そして兵器を生み出した転生者とは!? 大人気ファンタジーライフ、第十三弾登場!!
「賢者の孫」シリーズの13巻の感想
シンたちは東北の国クワンロンと国交を結ぶために来ていて、シャオリンのお願いで姉のスイランの治療をシシリーが行う。
国交の交渉を進めるなかで、政治家ハオの暗躍でさまざまなことが起きて、本来はある法案の懸念を払拭するためだったはずが忘れてしまい後手にまわってしまう。
近隣の村が魔物化した竜に襲撃されているとの報せに、アルティメット・マジシャンズは救うために行動をとる。
魔物化した竜の討伐では、シンが翼竜と戦闘に夢中になり、オーグたちの頭上に降らせるのは面白い。
その後のやりとりは緊迫した状況なのに、緩い空気を醸し出しほのぼのとする。
仲の良さはやりとりも賑やかで微笑ましいものだが、戦闘では信頼関係があり、それぞれが竜の間引きをする。
ただ、アリスはある作戦が失敗して慌てふためき、イライラが募り、やらかすから笑える。
シルバーの可愛さやシンとシシリーの仲睦まじさ、マークとオリビアがオーグにからかわれるところなど、アルティメット・マジシャンズは仲が良いが、前文明の古代兵器など謎があり、今後どんな展開になっていくのかが楽しみです。
「賢者の孫」シリーズの13巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
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- ライトノベル
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- 文芸・小説
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KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「賢者の孫」シリーズの13巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「賢者の孫」シリーズの13巻のあらすじ
- 「賢者の孫」シリーズの13巻の感想
- 「賢者の孫」シリーズの13巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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