無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「賢者の孫」シリーズの15巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「賢者の孫」シリーズの15巻のあらすじ
- 「賢者の孫」シリーズの15巻の感想
- 「賢者の孫」シリーズの15巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「賢者の孫」シリーズの15巻のあらすじ
魔法で完全犯罪成立!? それなら新魔道具《魔力紋測定器》で一発解決!!
引用元:BOOK☆WALKERより
『聖女』シシリーと王太子妃エリザベートの懐妊の報を受け、アールスハイド王国の国民とともに喜びを分かち合うアルティメット・マジシャンズ一行。一時的に魔法が使えないシシリーたちを残し、シンたちが世界各国からの依頼で忙しい日々を送っていると、エリザベートが王城内で襲撃される事件が発生!! しかも犯人はアールスハイド王国の魔法師団の一員だった!? オーグたちは裏で糸を引いている黒幕を暴こうとシンの新しい魔道具を使い調査するのだが……。《規格外》な少年の型破り異世界ファンタジーライフ、第十五弾!!
「賢者の孫」シリーズの15巻の感想
シシリー、エリーの懐妊で、アールスハイド王国が喜びに満ち溢れている。
アルティメット・マジシャンズではオリビアも懐妊し、シシリーとオリビアは魔法が使えなくなることで、他のメンバーたちが再編成し、依頼をこなしていく。
ただ、エリーに魔の手が伸びるが、シンの魔道具によって守られるけど、オーグがエリーのことを溺愛しているから微笑ましさを感じる。
しかも、シンは魔力紋の謎を解明する。
が、それが副産物までもたらし、エリーの事件に大いに役立つ。
シルバーがすくすくと成長して、可愛らしさもあり、シンとシシリーの家族団欒の風景はほのぼのとする。
公園に行く道中で、マリアとアリスに出会い、この2人にも春が来たのだと思うと応援したい気持ちになる。
だが、ミランダは先を越されて、嘆いているのが面白い。
「賢者の孫」シリーズの15巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「賢者の孫」シリーズの15巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「賢者の孫」シリーズの15巻のあらすじ
- 「賢者の孫」シリーズの15巻の感想
- 「賢者の孫」シリーズの15巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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