無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「賢者の孫」シリーズの7巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「賢者の孫」シリーズの7巻のあらすじ
- 「賢者の孫」シリーズの7巻の感想
- 「賢者の孫」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「賢者の孫」シリーズの7巻のあらすじ
小説&コミカライズで三ヶ月連続刊行スタート!!!!
引用元:BOOK☆WALKERより
「魔人領攻略作戦」に向け準備を進めるシン達アルティメットマジシャンズ。旧帝国内への攻撃を翌日に控え休息していると、突然爆発音が鳴り響いた! すぐさまシン達は現地に向かおうとするのだが……。
「賢者の孫」シリーズの7巻の感想
アルティメットマジシャンズは3人1組になり、連合軍と協力をして「魔人領攻略作戦」を開始する。
全員でのやりとりは面白さもあるし、緩い空気になって緊迫感がなくなるが、今回は無線通信機でのやりとりだけど、仲の良さを感じさせる。
二つ名がついた者もいて、羞恥するから面白い。
シンが二つ名をもらった時に、からかったことがブーメランとしてかえってくると思うから、ネタにされないように隠そうとするのが笑える。
戦闘面では連合軍も素晴らしい活躍で見ごたえがある。
1番はアールスハイド軍で、アルティメットマジシャンズがいなくても、機転を効かせて魔物討伐をするところは圧巻。
シンの真似事で危機を乗り越えるところは面白さがある。
魔人の動きに疑問を抱きつつも、「魔人領攻略作戦」は順調に進むが、あるミスを犯してしまいメリダにアルティメットマジシャンズはお説教をくらうのが笑える。
メリダはアルティメットマジシャンズの保護者っぽさがあって、やりとりが微笑ましさがある。
「賢者の孫」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
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「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
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- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「賢者の孫」シリーズの7巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「賢者の孫」シリーズの7巻のあらすじ
- 「賢者の孫」シリーズの7巻の感想
- 「賢者の孫」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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