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「賢者の孫8 遊嬉宴楽の英雄生誕祭 (ファミ通文庫)/吉岡剛」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「賢者の孫」シリーズの8巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「賢者の孫」シリーズの8巻のあらすじ
  • 「賢者の孫」シリーズの8巻の感想
  • 「賢者の孫」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「賢者の孫」シリーズの8巻のあらすじ

新英雄シン、シシリー、マリアの生誕祭開催!!
賢者マーリンと導師メリダの力を借りて魔人の侵攻を食い止めたシン達は、次の戦いに備えるため憩いのひとときを過ごしていた。そんな中おとずれた、シン、シシリー、マリアの誕生月が同じであることを知ったオーグの提案により、シンの家でパーティを開催することに。しかしなんとそこにはエカテリーナ教皇とアーロン大統領が!! 彼らはシン達の誕生日を祝うために出席したと言うのだが――。大人気異世界ファンタジーライフ、第八弾登場!!

引用元:BOOK☆WALKERより

「賢者の孫」シリーズの8巻の感想

『魔人領攻略作戦』を終えたアルティメットマジシャンズは、帰還するが最後に詰めの甘さを痛感し、落ち込んでしまう。

だが、賢者マーリンと導師メリダが危機を救ったことを逆手に取り、情報操作がなされていて、お咎めがない状態にはなったものの、気を引き締める感じが見受けられる。

メリダの指摘により、シュトロームの思惑などがわからずに、今後は攻めてくるかもと言う不安要素もありつつも、束の間の休息をする。

シンたちは魔物や魔人に対抗する組織を作っていくが、本来は学生であるから束の間の休息でのやりとりはほのぼのする。

しかし、緊迫した状況でも仲の良さを見せていたけど、戦闘ありきのほのぼのとは違う安心感がある。

そんな中でも、シンとシシリーの仲睦まじさは微笑ましい。

時に2人だけの世界に行くから、みんなからイジられる。

そして、シシリーが照れるから可愛い。

シン、シシリー、マリアの誕生日を祝うためのプレゼントを購入するために、トールの領地であるフレーゲルの街でショッピングをする。

新たなに3人が登場するが、関係が構築されたアルティメットマジシャンズのやりとりに困惑するところは面白い。

王族も貴族も平民も関係がないやりとりを繰り広げるから、驚きを隠せれないだろうし、後々新たな3人が慣れてどんなやりとりになるのかが気になる。

「賢者の孫」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。

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さいごに

今回の記事は「賢者の孫」シリーズの8巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「賢者の孫」シリーズの8巻のあらすじ
  • 「賢者の孫」シリーズの8巻の感想
  • 「賢者の孫」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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