無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「賢者の孫」シリーズのスピンオフ2巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「賢者の孫」シリーズのスピンオフ2巻のあらすじ
- 「賢者の孫」シリーズのスピンオフ2巻の感想
- 「賢者の孫」シリーズのスピンオフ2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「賢者の孫」シリーズのスピンオフ2巻のあらすじ
シリーズ累計120万部! ヤングエースUPにて漫画連載決定!
引用元:BOOK☆WALKERより
世界の危機を救った『英雄』として讃えられるマーリンとメリダ。国中が『英雄』誕生に沸く一方、二人は友人カイルを救えなかった事を後悔していた。それから数年後、二人は息子スレイン、アールスハイド王国の王子ディセウム、護衛ミッシェルともに国を出ることに。楽しくも騒がしい旅をしていると、創神教の神子エカテリーナに出会い、「ダーム王国まで護衛して欲しい」と頼まれるのだが……。超人気シリーズ『賢者の孫』の外伝第二弾、登場!!
「賢者の孫」シリーズのスピンオフ2巻の感想
マーリンとメリダが世界の危機を救い「英雄」になった後のエピソードで、2人は友人を助けることができなかった悔しさを募らせる。
息子のスレインとマーリンの母と暮らしながら、我慢の日々をマーリンとメリダはおくる。
メリダは魔法道具士としても活躍を見せる。
しかし、マーリンの母がいなくなったことで、アールスハイド王国に居る理由がなくなり、旅をすることに。
スレインの修行も兼ねており、王子ディセウムと護衛ミッシェルが同行する。
メリダがディセウムに対して、特別扱いをしなくなって面白いやりとりを繰り広げるが、やはりマーリンとのやりとりの方が面白く微笑ましい。
魔物退治をしつつも、ほのぼのした旅を続けるなかで、創神教の神子エカテリーナに出会い、行商人のアローンに出会う。それに伴いマーリンの影が薄くなってきているから笑える。
スレインとエカテリーナの関係も微笑ましいものがある。
周りが見守っているのも、旅の同行者の関係もいい雰囲気で、弟子の3人はよくメリダから怒られているのも楽しさを感じさせる。
「賢者の孫」シリーズのスピンオフ2巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「賢者の孫」シリーズのスピンオフ2巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「賢者の孫」シリーズのスピンオフ2巻のあらすじ
- 「賢者の孫」シリーズのスピンオフ2巻の感想
- 「賢者の孫」シリーズのスピンオフ2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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