無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「賢者の孫」シリーズのスピンオフ3巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「賢者の孫」シリーズのスピンオフ3巻のあらすじ
- 「賢者の孫」シリーズのスピンオフ3巻の感想
- 「賢者の孫」シリーズのスピンオフ3巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「賢者の孫」シリーズのスピンオフ3巻のあらすじ
2019年4月TVアニメ放送開始!
引用元:BOOK☆WALKERより
「私も世界を救いたいです!」大好きなシンと共に戦いたいと初等学院に通う友人たちに話すアールスハイド王国の王女メイ。メイの信じられない発言に周囲の人は必死に引き留めるも、内緒でアリスとリンから攻撃魔法を教わる彼女。そんなある日、学院主催の野外合宿に参加したメイたちは魔人と魔人に洗脳された教師に誘拐されてしまう!! メイは友達と一緒に逃げるため魔人に立ち向かうのだが……。超おてんば王女メイの奮闘物語、開幕です。
「賢者の孫」シリーズのスピンオフ3巻の感想
本編とは違うスピンオフ作品で、メイの視点となっている。
メイのおてんばな奮闘は、可愛らしさもありつつも、少しシンと毛色は違うがトラブルメーカーなところがあって面白い。
アルティメットマジシャンズの人たちのことを慕い、お兄ちゃんやお姉ちゃんと言うところはかわいい。
しかし、初等学院での友人たちとのやりとりは、年相応なところが垣間見えて微笑ましい。
アグネスとコリンの2人は、メイのお側付きでもあるが、友人でもある。
くだけた感じのやりとりだけど、メイの人柄が王族でも貴族でも平民でも関係ないというのが伝わってくる。
メイはアリスとリンとともに、魔法少女キューティースリーを結成し、魔法で無理矢理解決していく。
面白い発想をしたアリスだが、メイのことを妹的存在として接していて、攻撃魔法の実戦のための活動。
お姉ちゃんと慕うメイとアリス、リンのほのぼのとした雰囲気は和みを与えてくれる。
しかし、バレたときの羞恥するところは可愛らしさとともに面白さがある。
「賢者の孫」シリーズのスピンオフ3巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「賢者の孫」シリーズのスピンオフ3巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「賢者の孫」シリーズのスピンオフ3巻のあらすじ
- 「賢者の孫」シリーズのスピンオフ3巻の感想
- 「賢者の孫」シリーズのスピンオフ3巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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