無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「こんこん、いなり不動産」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔︎記事の内容
- 「こんこん、いなり不動産」シリーズの2巻のあらすじ
- 「こんこん、いなり不動産」シリーズの2巻の感想
- 「こんこん、いなり不動産」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「こんこん、いなり不動産」シリーズの2巻のあらすじ
あやかし達が集まって一緒に暮らせる場所があればいいんだ…
引用元:Amazonより
人間だけでなく妖(あやかし)の相談も受けている、不思議な不動産屋に勤める亜子は、様々な妖のニーズに応えるために「あやかしシェアハウス」を設立することを思いつく。
キツネ顔の社長・幸吉や人面犬、狸の妖に手伝ってもらいながら、奮闘する亜子だったが、とある事件をきっかけに疫病神に取り付かれて…。
こっそり人と妖が共存する町の、不思議な不動産屋ストーリー!
「こんこん、いなり不動産」シリーズの2巻の感想
藤代亜子は井成幸吉が経営する井成不動産で働きつつ、いろんな人や妖怪と触れ合い、繋がりを持つ。
井成不動産は、人間にも妖怪にも相談を受け、亜子がいい家を見つけてあげるために奮闘する。
亜子と幸吉のやりとりは、微笑ましい空気があったり、面白さもある。
東山杏奈、綾瀬好彦、深沢に出会う。
お客様ではあったが、その後も繋がりがあり、ほのぼのした心が温かくなる気持ち。
人と繋がりだけではなく、妖怪たちとも繋がりが生まれていて、イタチたちがかわいくて癒しをもたらしてくれる。
亜子が人間と妖怪のシェアハウスの計画し、奮闘する姿は応援したくなる。
今まで出会った人と妖怪が協力するところは感動する。
亜子はある時、疫病神に憑かれて不幸を寄せつけてしまうようになる。
ただ、ドジっ子っぽさがあるからかわいく思える。
しかも、疫病神から福の神になると聞かされてからは、前向きになるところは面白い。
あとは、幸吉との関係も今後どんな進展ができるのか楽しみです。
「こんこん、いなり不動産」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
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月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「こんこん、いなり不動産」シリーズの2巻の感想ブログでした。
✔︎記事の内容
- 「こんこん、いなり不動産」シリーズの2巻のあらすじ
- 「こんこん、いなり不動産」シリーズの2巻の感想
- 「こんこん、いなり不動産」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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