無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「こんこん、いなり不動産」シリーズの3巻の感想ブログです。
✔︎記事の内容
- 「こんこん、いなり不動産」シリーズの3巻のあらすじ
- 「こんこん、いなり不動産」シリーズの3巻の感想
- 「こんこん、いなり不動産」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「こんこん、いなり不動産」シリーズの3巻のあらすじ
「妖怪が住んでいるところに人を住まわせるなんてありえない! 」
引用元:Amazonより
順調に見えたあやかしシェアハウスが大ピンチ! ?
人間だけではなくあやかしの相談も受け付けている、不思議な不動産屋『井成不動産』に勤めている亜子。
社長の幸吉と付き合い始めて幸せな亜子のもとに漫画家押井アンニのアシスタントの西宮が訪れ、彼にあやかしシェアハウスを勧めるが――?
こっそり人とあやかしが共存する町の、不動産屋ストーリー第3弾!
「こんこん、いなり不動産」シリーズの3巻の感想
亜子が企画したシェアハウスは順調な兆しを見せていたが、アンニのお願いでアシスタントの西宮を迎い入れる。
ただ、トラブルが起きてしまい、幸吉に怒られてしまう。
静かに怒る幸吉だけど、ちゃんと亜子のことやシェアハウスの住民たちのことを考えていて、心温まる気持ちになる。
徐々にシェアハウスも賑やかになり、集まりをすると騒がしいが、人間と妖怪が共存している姿はほのぼのとする。
イタチたちや鳴家との仲睦まじいやりとりは微笑ましい。
亜子と幸吉は恋人同士になり、お客様で友人たちから冷やかされたり、からかわれたりするがいい関係性がある。
友人たちは2人のことを考えている節が伝わる。
恋人同士になったが幸吉が忙しくなってすれ違いになり悩む。
ただ、友人の1人に悩みを聞いてもらい覚悟をする。
今後も2人が上手くいってほしいと応援したくなる。
「こんこん、いなり不動産」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事は「こんこん、いなり不動産」シリーズの3巻の感想ブログでした。
✔︎記事の内容
- 「こんこん、いなり不動産」シリーズの3巻のあらすじ
- 「こんこん、いなり不動産」シリーズの3巻の感想
- 「こんこん、いなり不動産」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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