無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの3巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの3巻のあらすじ
- 「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの3巻の感想
- 「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの3巻のあらすじ
淑女となるべく王立学院で礼節を学ぶフィル。
引用元:Amazonより
彼女の天真爛漫な性格と誰もが見惚れるかわいさで、学院内で瞬く間に人気者となり、ミス王立学院にノミネートされることに。
審査項目は水着審査に弁論審査。優勝商品は学食で使用できる食事券!
フィルは食べ物につられ、優勝を目指して特訓に入るが、同大会の裏では、フィルの命を狙う王弟派が暗躍していて――。
今回から、もふもふな狼も仲間に! 小説家になろう発大人気ファンタジー第3弾!
「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの3巻の感想
フィルは王立学院で淑女となるべく礼節を学んでいるが、少しずつ成長している部分と変わらない部分がある。
純粋無垢さと天真爛漫さは変わらず、フィルに接する者たちは魅力されるほど。
クラスの人たちには温かい目で見守られているような、いい雰囲気のあるクラスだが、担任やセリカはある懸念もあったりする。
セリカとは本当に姉妹ような関係で、保護者でもあるから、時に叱ったりはするけど、やりとりは仲睦まじく微笑ましい。
フィルもセリカもお互いが好きだからこそ、ほのぼのとする光景で癒される。
平民でも大貴族でも関係なく接するフィルは、動物や獣人でも友達になってしまう。
ビアンカとはサバイバルをして、最初は憎まれていたのに、フィルの可愛さにやられて仲良くなっている。
キバガミもサバイバル時に出会い、フィルの強さに惹かれて、忠義をしめすほどに。
キバガミは体が大きいが小さくもできて、もふもふなところが可愛く、フィルとセットになると可愛らしさが倍増する。
王弟派の不穏な動きもありつつも、フィルの怪力無双っぷりや純粋無垢さと天真爛漫さも発揮される。
今後どんなふうになっていくのかが気になる。さらには、フィルの成長も楽しみです。
「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事は「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの3巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの3巻のあらすじ
- 「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの3巻の感想
- 「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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