無月黒羽です。
今回の記事は「くじ引き特賞:無双ハーレム権」シリーズの4巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「くじ引き特賞:無双ハーレム権」シリーズの4巻のあらすじ
- 「くじ引き特賞:無双ハーレム権」シリーズの4巻の感想
- 「くじ引き特賞:無双ハーレム権」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「くじ引き特賞:無双ハーレム権」シリーズの4巻のあらすじ
「「わたし達を女王にしてください。 ――ふたりとも、女王に」」
引用元:BOOK☆WALKERより
「おもしろい。いいだろう。ふたり纏めて女王にしてやる!」
前代未聞となる、ふたりの女王を同時に一国の玉座に据えるために。
平民の美人姉妹を、今まさに蛮王に蹂躙され、滅びようとする王国・シラクーザの女王にするために。
くじ引きで更なるスキルを手に入れたカケルは、彼を慕う美しい姫や鍛え抜かれた女奴隷たちを従えて、時に豪商さえも動かしながら、掠奪された大地を奪還、777倍の力で国も王女も手に入れる――!!
Web小説投稿サイト発の大人気チートハーレムストーリー、書き下ろしも収録して贈る怒涛の第4弾!
「くじ引き特賞:無双ハーレム権」シリーズの4巻の感想
ひかりはカケルとエレノアが仲いいのが嬉しいみたいで微笑ましい。
ひかりの一言で絶句するカケルとエレノアも面白い。
カケルのある提案を拒否するエレノアだけど、受け入れればひかりを抱きつくこともできたのに勿体ない気がする。
くじ引きの場所でしか、母娘の抱きつく家族団欒ができないから。
カケルがフィオナとマリの姉妹を女王にするために奮闘し、戦闘では無双をするところは見どころで興奮する展開。
フィオナとマリが健気さがあるからかわいくて癒される。
カケルの周りにいる女性たちは、それぞれに個性があり魅力的でかわいい。
ヘレネーにリカにアウラが変装をして、カケルと共に戦うのは微笑ましい。
カケルの提案で実現したが、3人が望んでいたことを理解してのことだから、ヘレネーもリカもアウラも嬉しいんだろうなと感じる。
3人はしっかりとした役割を果たして、カケルの役に立つところは健気さがある。
イリスと大事な話の最中でも、ミウをもふもふするところは、滑稽に見えるがほのぼのして和む。
ミウはカケルにもふもふされるのが本当に好きなんだなと思うとかわいい。
ただ、イリスとしてはぶっ飛んだ行動をとるカケルに困惑していて面白い。
今後のカケルの活躍が楽しみなのと、ハーレムはどこまでいくのかが気になる。
爵位や領地を貰っても、カケルの信念は揺るがないから、どんな展開になるがワクワクする。
「くじ引き特賞:無双ハーレム権」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERの読み放題のみで読むことができます。
1つ目、BOOK☆WALKERの読み放題
2022年3月31日23:59まで、読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「くじ引き特賞:無双ハーレム権」シリーズの4巻のあらすじ
- 「くじ引き特賞:無双ハーレム権」シリーズの4巻の感想
- 「くじ引き特賞:無双ハーレム権」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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