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「続・京都烏丸御池のお祓い本舗 (双葉文庫) / 望月麻衣」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの2巻の感想ブログです。

✔️記事の内容

  • 「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの2巻のあらすじ
  • 「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの2巻の感想
  • 「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの2巻のあらすじ

1月の仕事始めの日、『城之内相談事務所』に自分の前世を知りたい、という少女・梓が現れる。朋美と所長の城之内、バイトの海斗は、梓と一緒に“いつも夢に出てくる”という清水寺に向かうが、梓は「何か違う…」と。城之内の「京都には、もうひとつの『清水の舞台』がある!」という一言で、4人は『狸さん』へ向かう―“京都の不思議”を描いた、大人気キャラミス、第二弾!

引用元:Amazonより

「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの2巻の感想

どのエピソードも感動する展開で、「城之内相談事務所」の人たちのやりとりも面白い。

「少女の秘密」はある出来事で、寄り付かなくなったのに、ずっとそこから動かずに待つなんて健気すぎる。

ほっこりもするし、「城之内相談事務所」の3人のやりとりは楽しい。

徐々に海斗の前世が明らかになり、朋美と城之内が急接近する。

城之内は茶菓に対する思いがあるのに、なかなか食べられないのも面白いが、朋絵とのやりとりは微笑ましい。

仲睦まじくアットホームな「城之内相談事務所」は最高の職場環境。

緊迫した状況でも、3人のやりとりで緩い雰囲気になるのもいい。

「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの2巻の感想ブログです。

✔️記事の内容

  • 「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの2巻のあらすじ
  • 「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの2巻の感想
  • 「京都烏丸御池のお祓い本舗」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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