無月黒羽です。
今回の記事は「魔女の旅々」シリーズの8巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「魔女の旅々」シリーズの8巻のあらすじ
- 「魔女の旅々」シリーズの8巻の感想
- 「魔女の旅々」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「魔女の旅々」シリーズの8巻のあらすじ
出会いと別れ、そして運命の再会も……
引用元:BOOK☆WALKERより
旅の魔女イレイナが綴る、「別れの物語」第8弾
あるところに一人の魔女がいました。名前はイレイナ。
出会いと別れ、大切な人との再会を願い、気ままな一人旅の途中です。
今回めぐりあうのは、不老不死の魔女、自称・先進国の人々、
墨の魔女、裁縫が得意なニセ魔女、コーヒー嫌いの女スパイ、
元・正統騎士団の姉妹。喫茶店で働くネコ族の少女たち。
そして、運命で繋がった黒髪の少女との時を超えた邂逅も……。
イレイナと少女との出会いがこの世界に何をもたらすのでしょうか?
「きっとこれは、長い長い恩返しなのです」
ほうき星が夜空を駆ける時、少女たちに少し悲しい奇跡が訪れます。
【このライトノベルがすごい! 2017 単行本・ノベルズ部門20位!】
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※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
「魔女の旅々」シリーズの8巻の感想
『悪の組織へようこそ』では今までイレイナが出会った人たちが登場する。
サヤとアムネシア、ユーリィとシャロンがそれぞれ面白いやり取りをするので笑える。
ユーリィとシャロンのやり取りが1番面白く、2人を混ぜると変な状況になるのがいい。
ユーリィは頭のネジが外れている魔法使いで、シャロンはコスプレをしているただの女の子だから、お互い勘違いもするし心の声とチグハグなのが最高に面白い。
サヤとアムネシアのやり取りも、面白いのだが和む雰囲気がある。
ただ、現地妻の大量発生ってのが笑える。
イレイナも関わっていた人たちと同じ国にいて、アムネシアの妹のアヴィリアと再会する。
ただ、猫族の喫茶店ってのが面白い。
イレイナとアヴィリアのやり取りが面白く、途中でアヴィリアが箱の中に入るところはかわいさを感じ癒される。
そのほかにも、いろんな国に行き、いろんな人たちに出会うイレイナ。
フレデリカのエピソードは、切なく悲しく胸を締め付ける思い味わう。
過去から来たフランとの日常は微笑まし気持ちになる。
面白いエピソードや切なく悲しいエピソードなどもあるから、今後もイレイナがどんな国に行き、どんな人たちに出会い、どんなやり取りをするのか、楽しみで仕方がないです。
「魔女の旅々」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目、BOOK☆WALKERの読み放題
2022年3月31日23:59までの期間限定で読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「魔女の旅々」シリーズの8巻のあらすじ
- 「魔女の旅々」シリーズの8巻の感想
- 「魔女の旅々」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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