無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「魔物使いのもふもふ師弟生活」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「魔物使いのもふもふ師弟生活」シリーズの1巻のあらすじ
- 「魔物使いのもふもふ師弟生活」シリーズの1巻の感想
- 「魔物使いのもふもふ師弟生活」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「魔物使いのもふもふ師弟生活」シリーズの1巻のあらすじ
魔力を主食とする生命体《魔物》の味方となり、人間たちとの交流を手助けしている《魔物使い》の青年シンラ。森で静かに暮らす彼のもとに、ある日突然預けられたモノ――それは、小さなドラゴンを連れた美少女アレサだった! どこにも居場所がないと言うアレサを受け入れ、先に同居をしていた少女ルリも含めて三人+一匹での暮らしを始めたシンラは、魔物との交流を通してアレサに世界の楽しさを教えていく! 凄腕魔物使いのもふもふ系スローライフファンタジー開幕!
引用元:BOOK☆WALKERより
「魔物使いのもふもふ師弟生活」シリーズの1巻の感想
アレサはセシリアに連れられてシンラと出会う。
シンラとセシリアは旧友の仲で、頼りにしているからこそ、アレサを連れてきたのだが、言葉足らずな説明で去る。
もう少し説明をしてあければいいのにと思う。
シンラと初対面の時は、ぎこちないやりとりではあったが、接するうちにぎこちなさが消えて、面白いリアクションもとるようになる。
あと、ドラゴンの子供のコドランと戯れるアレサはかわいい。
コドランの鳴き声もかわいいから仲睦まじい感じが癒される。
アレサとコドランが追いかけっこをするところは和む光景でほのぼのとします。
ルリはシンラに助けられて、共にすごしている。
獣人なのを隠していたが、アレサはかわいいと言って、もふもふするところは癒される。
アレサとのやりとりは仲睦まじく微笑ましい。
ルリがデレるのはかわいい。
魔物たちのもふもふ感は、愛でたい気持ちになり、かわいさと癒しをもたらしてくれる。
ただ、ある災厄で魔物は恐れられることになり、それまでは住む場所の住み分けでやっていたみたいだからこそ、切なくて悲しい気持ちになる。
シンラの活動は共存することだから、今後はどんなふうになっていくのか気になる。
あとは、アレサがどんな成長を遂げていくのかも。
「魔物使いのもふもふ師弟生活」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「魔物使いのもふもふ師弟生活」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容は
- 「魔物使いのもふもふ師弟生活」シリーズの1巻のあらすじ
- 「魔物使いのもふもふ師弟生活」シリーズの1巻の感想
- 「魔物使いのもふもふ師弟生活」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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