無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻のあらすじ
- 「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻の感想
- 「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻のあらすじ
お前を救い出す。世界が幾度終わろうとも。 ”千年を生きる神”神鳴沢セカイは、白髪赤眼の美少女。世間知らずで尊大で、見た目は幼いのに酒と葉巻をたしなみ、一日中お屋敷で本を読んで過ごしている。 彼女の”生贄”として捧げられた高校生・桐島ユウキ。『生贄になる代わりに何でも言うことを聞いてやろう』と言われた彼はこう願い出た―― 「神鳴沢セカイさん。俺と結婚してください」。 そして始まるふたりの生活だが――穏やかで他愛のない日々は、やがて世界が抱える恐るべき秘密によって狂い始めていく。 どこまでも純粋な愛の喜劇〈ラブコメディ〉。決して果てることのない物語がここに始まる!
引用元:BOOK☆WALKERより
「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻の感想
ユウキがテンパって、セカイに初対面で告白するところは面白い。
同じくだりを2回するところも、セカイが慌てていたのではと思うとかわいく感じる。
ユウキとセカイのやりとりは微笑ましい。
セカイが挑発をして、ユウキが意趣返しをした時の、セカイのかわいさは半端なくて癒される。
泣き虫なところがあるから、保護欲をくすぐる感じが和んでしまう。
ユウキの妹のハルコはブラコンすぎて、過激な発言もあるが、やりとりは仲睦まじい兄妹で微笑ましい。
ハルコは本当にユウキのことが好きだと感じる。
クルミのリアクションが面白い。
ユウキと一緒に学級委員をしているやりとりは、学生の日常っぽくてほのぼのする。
中盤から終盤にかけて面白くなり、しかも感動も呼び込む展開で、ワクワクするほど楽しい。
九十九機関とかのことなどが気になり、今後の展開に期待で楽しみ。
「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題にて、2021年6月30日23:59までの期間限定で、読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻のあらすじ
- 「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻の感想
- 「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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