無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの3巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの3巻のあらすじ
- 「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの3巻の感想
- 「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの3巻のあらすじ
もうくり返さない。ここで終わらせる。 再構築された世界(せかい)でも惹かれ合った優樹と世界(セカイ)。 世界は次第に学校にも溶け込んでゆき、彼らの平穏な日々は今度こそ続いていく――と思われたが。世界の態度はどこか煮え切らず、優樹は不審を抱いていた。 そんなある日、おチヨによって世界(せかい)と世界(セカイ)の秘密は暴かれ、無情にも決断の刻が迫りつつあることを知らされる。 九十九(つくも)機関から逃れるためにあらゆる手段を使った逃避行の末、辿り着いたのはとある港町の修道院。 そこでささやかな“願い”を果たそうとする二人を待ち受ける運命とは――
引用元:BOOK☆WALKERより
「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの3巻の感想
前巻の続きから始まる。世界はまたもや、不登校になるが、春子が兄の優樹を慮っての行動。
本当に春子はブラコンで、発言がぶっ飛んでいて面白い。
しかも、健気さがあるからかわいい。
そんな春子に「九十九機関」のことを質問された優樹は、はぐらかすことをしつつも決意をしている。
優樹が奮闘することで、世界は学校に来るようになり、同級生と和気藹々とする風景は和む。
ちょくちょくかわいい反応をする世界に癒される。
優樹とおチヨとの戦うシーンは迫力がある。
普段のおチヨは世界をからかったりしていたからギャップがある。
以前から不思議な雰囲気のある女性ではあったが、世界に対しては慕っているところもある。
優樹とのやりとりは面白く楽しいものでもある。
事実を知った優樹は世界とずっと一緒に居たいから、おチヨの協力の元で逃避行を実行する。
何度も繰り返している優樹と世界は、何度も恋をするのは、儚くも眩しさを感じる。
幸せになってほしい気持ちが、胸いっぱいになるから、今後どんな展開になるのか楽しみ。
「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題にて、2021年6月30日23:59までの期間限定で、読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの3巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの3巻のあらすじ
- 「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの3巻の感想
- 「文句の付けようがないラブコメ」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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