無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの2巻のあらすじ
- 「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの2巻の感想
- 「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの2巻のあらすじ
機織り宮女として後宮で働く盲目の氾蓮香(ハンレンカ)。
引用元:Amazonより
皇帝に見初められた彼女は皇后教育を受けつつも、「人魚の呪い」による殺人や「梅の木の精」による自殺といった、後宮で起きる不思議な事件を解決していく。
そんな中、双子であった皇帝が、二人で一人の皇帝を演じていたことが公になったため、「皇帝は一人にすべき」という動きが出てきてしまい……。
後宮を蝕む毒に挑む、超絶怒涛の中華後宮ラブ&ミステリー!
「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの2巻の感想
氾蓮香は皇帝に見初められて、皇后教育を受けたり、機織り宮女をしたり、事件を解決したりと日々忙しい毎日のような生活。
しかも、盲目だから視覚以外が研ぎ澄まされていて、推理力の手助けにもなっていて脱帽する。
瑛庚と燿世は2人で1人の皇帝を演じていたことが公になるが、蓮香のことが2人とも好きだというのが伝わってくる。
やりとりも微笑ましさがあってほのぼのとする。
依依や林杏とのやりとりも少しくだけた感じがあって、後宮なのにいい雰囲気がある。
蓮香を支えている感じもあるから、これからもどんどん楽しいやりとりを繰り広げてほしい。
「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの2巻のあらすじ
- 「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの2巻の感想
- 「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
コメント