無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの1巻のあらすじ
- 「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの1巻の感想
- 「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの1巻のあらすじ
ペットショップのお人好しな店員・泉陽斗は、大富豪・桐山家のペットの世話係になる。だが、その引きこもり当主・志信は冷徹で人間が大嫌い。ある日、店の金魚が数十匹、何者かに殺される事件が発生する。動物をこよなく愛する志信は泉と共に犯人捜しに乗り出すのだった。猫、犬、果てはイグアナまで、様々な可愛い動物たちが登場!ちぐはぐな二人が人間とペットにまつわる事件と絆に迫る、心癒されるミステリー!
引用元:Amazonより
「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの1巻の感想
お願い事に弱い泉陽斗はペットショップで働いていて、お取引先に配達をするために大富豪の桐山家で志信と出会う。
怖い人と認識していて苦手意識を持っていたけど、桐山家でお手伝いをする中で、少しだけ改めてきていて、やりとりも面白さがある。
志信は人嫌いで毒舌な人物だが、動物に対しては愛情を注ぐ。
ギャップがあって、動物と接する時が本当の志信なのではと感じる。
志信が飼っている犬のジャイアンは、泉に懐いていてかわいい。
元々がジャイアンという名前ではなく、泉が呼んでいたら本当の名前では反応しなくなったのが笑える。
泉と志信の2人で、動物に関する事件を解決する。
ただ、ペットは最後まで面倒を見る覚悟しなくてはならないということを考えさせられる。
これから今後の2人の関係性や、どんな動物に関する事件を解決するのか楽しみです。
「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
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月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの1巻のあらすじ
- 「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの1巻の感想
- 「志信さんと僕の謎解きペットショップ」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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