無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「猫島神様のしあわせ花嫁~もふもふ妖の子守りはじめます~」の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「猫島神様のしあわせ花嫁~もふもふ妖の子守りはじめます~」のあらすじ
- 「猫島神様のしあわせ花嫁~もふもふ妖の子守りはじめます~」の感想
- 「猫島神様のしあわせ花嫁~もふもふ妖の子守りはじめます~」が読めるサブスク紹介
について書いています。
「猫島神様のしあわせ花嫁~もふもふ妖の子守りはじめます~」のあらすじ
生まれつき治癒能力を持つ弥生は、幼い頃に怪我を治した少年と結婚の約束をする――時は経ち、恋も仕事も失いドン底の弥生の前に現れたのは、息を呑む程の美麗な姿に成長した初恋の相手・廉冶だった。「迎えにきた、俺の花嫁」と弥生をお姫様抱っこで、強引に連れ去って…!? 行き着いたのは、青い海に囲まれた、猫達が住み着く“猫島”。彼の正体は猫島を守る島神様だった!さらに彼の家には妖猫のマオ君が同居しており…。最初は戸惑う弥生だったが、マオ君のもふもふな可愛さと廉治の溺愛っぷりに徐々に癒されて…。
引用元:BOOK☆WALKERより
「猫島神様のしあわせ花嫁~もふもふ妖の子守りはじめます~」の感想
猫達が住み着く“猫島”で、弥生は初恋の相手の廉冶と妖猫のマオ君の3人で暮らす。
最初は戸惑いながらも、日々を過ごすうちに、少しずつだが家族になっていくのが微笑ましい。
マオ君が可愛らしくて、癒しをもたらすのと架け橋のような感じで、ほのぼのとした心温まる。
気が緩むと耳と尻尾が出てしまうところも、愛くるしさを感じさせる。
弥生のことを最初は嫌だと言っていたけど、少しずつ距離が縮まり、仲睦まじくなっていき、微笑ましさが増していく。
廉冶の正体は“猫島”を守る島神だが、弥生のことを溺愛するほどで、時にストレートな言葉を投げかけるところもあり、一途さを感じさせる。
マオ君のことを息子のように接していて、優しさが垣間見える。
「猫島神様のしあわせ花嫁~もふもふ妖の子守りはじめます~」が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「猫島神様のしあわせ花嫁~もふもふ妖の子守りはじめます~」の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「猫島神様のしあわせ花嫁~もふもふ妖の子守りはじめます~」のあらすじ
- 「猫島神様のしあわせ花嫁~もふもふ妖の子守りはじめます~」の感想
- 「猫島神様のしあわせ花嫁~もふもふ妖の子守りはじめます~」が読めるサブスク紹介
についてでした。
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