無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔︎記事の内容
- 「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの1巻のあらすじ
- 「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの1巻の感想
- 「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの1巻のあらすじ
(女の子だけど)皇帝の影武者、はじめました。 逆転王道ラブファンタジー、開幕です!!
引用元:BOOK☆WALKERより
勝気な少女メグは、ある人物に姿が似ているのを見込まれ、理由がわからぬまま王宮に連れてこられる。その人物とは、13歳の若さで皇帝となった少年王ユウェル。そう、メグは暗殺の危険がある彼の身代わりとして呼ばれたのだ! クールな摂政シオン、人懐こい騎士スフィル、そして我儘皇帝ユウェル本人が彼女の護衛兼監視役に付き、他国の姫との見合いに臨むが……!? 逆転王道ラブファンタジー!
「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの1巻の感想
メグの勝気なところが、時にカッコよさを感じさせる。
屈強な男たちに対しても、臆することなく立ち向かうところが。
ただ、その後のへたり込む姿はかわいさがある。
両極端なところにギャップを感じる。
妹とともに新しく皇帝になるお披露目に行き、事件に遭遇してしまい、警備の兵士によって立ち往生する。
が、メグが食ってかかり、シオンと出会う。メグのカッコよさがこの時も発揮される。
メグは母の形見で父と喧嘩をして、取り戻すために行動をとる。
スフィルに出会い、ガラの悪い男たちに絡まれて、2人で立ち向かう。
逃すためだったのに、勝気の方が勝った結果だから、意図と違う形になっていて面白い。
シオンとスフィルに出会ったことで、皇帝の身代わりならびに囮役にメグが任命される。
ユウェルとの出会いは、災難ではあったが、本音を聞き、頑張ることになるメグはお人好しなのではと考えてしまう。
メグは男装してユウェルの身代わりに、ユウェルがぶっ飛んた行動で女装という、面白い展開になって笑える。
ただ、シオンやスフィル、ユウェルたちのやりとりは、接するうちに変わってくる関係性が、微笑ましくあって今度どんな展開になるのか楽しみです。
「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
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合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔︎記事の内容
- 「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの1巻のあらすじ
- 「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの1巻の感想
- 「ニセモノ皇帝と三人の従者」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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