無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「がんばれ農強聖女」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「がんばれ農強聖女」シリーズの1巻のあらすじ
- 「がんばれ農強聖女」シリーズの1巻の感想
- 「がんばれ農強聖女」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「がんばれ農強聖女」シリーズの1巻のあらすじ
起こしてみせます
引用元:Amazonより
じゃがいも革命!
泥まみれの令嬢が農学書で国を救う
聖女誕生ファンタジー!
書き下ろし番外編を巻末収録!
コミカライズ2022年初春連載開始!
【あらすじ】
『その慈愛や知識で民を救い、心の拠り所になりなさい』先代の聖女の言葉を守り、必死に知識を磨いてきた次期聖女の令嬢・アリシア。その努力も虚しく、突然双子の妹に立場も婚約者も奪われてしまう。手元に残ったのはぼろぼろの農学書だけ。失意の中、遠い辺境の婚姻話に乗れば、美貌の令息ロランから領地の再建を頼まれて……!? 蜂蜜づくりに幻の薬探し、荒れた農村の立て直しで悪魔のリンゴの売り込みと、我が道を邁進! 奔走する泥まみれの少女の下には、篤農家の村長、元冒険者、隣国の凄腕商人、農民たちが集いはじめる。一方、王国では大飢饉の徴候が出始め――。愚直に生きる農強令嬢が、圧倒的な農業知識で国を救っていく聖女誕生ファンタジー! 書き下ろし番外編&キャラクター設定集収録!
「がんばれ農強聖女」シリーズの1巻の感想
アリシアは次期聖女として先代の聖女の元で、学んできたのに妹のノエルに奪われてしまう。
しかも、王国の第一王子との婚約までも。
アリシアのご両親もノエルも、聖女の役目を軽く見ていて、努力してきたことを蔑ろにされる。
ただ、怒りとかの感情を抱かず、受け入れてしまうから切ない。
唯一の味方が侍女のリタの思惑で、ハノーヴァー家の領地に行き、ロランと出会う。
ロランと接するうちに仲睦まじい雰囲気が微笑ましく思える。
しかも、領地の近くの村の人たちの温かさがほのぼのする。
ロランの父親にある村の復興を言い渡され、アリシアとロランは2人で奮闘する。
問題は多くあるが、お互いがお互いを信頼していて、仲睦まじいやりとりが微笑ましい。
捨てる神あれば拾う神ありのようで、今後のアリシアとロランの関係やどんなふうに復興に奮闘するのか楽しみ。
あとは、ノエルと第一王子の動向やどんな展開になるのか気になる。
「がんばれ農強聖女」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「がんばれ農強聖女」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「がんばれ農強聖女」シリーズの1巻のあらすじ
- 「がんばれ農強聖女」シリーズの1巻の感想
- 「がんばれ農強聖女」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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