無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「がんばれ農強聖女」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「がんばれ農強聖女」シリーズの2巻のあらすじ
- 「がんばれ農強聖女」シリーズの2巻の感想
- 「がんばれ農強聖女」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「がんばれ農強聖女」シリーズの2巻のあらすじ
「美の救世主はおイモ! ?」
引用元:Amazonより
妹を見返すため、自分を磨いて王都の舞踏会へ!
泥だらけの令嬢が農業書で国を救う、聖女誕生ファンタジー!
コミカライズ2022年4月連載開始!
書き下ろし番外編&コミカライズ第1話の試し読みを巻末収録!
【あらすじ】
辺境の聖女とまで噂される令嬢・アリシア。秋の実りを前にした彼女のもとに、思いがけず舞踏会の招待状が届く。差出人は、全てを自分から奪った王都の妹だった。どうせ出席しても馬鹿にされるだけと及び腰になるアリシアだったが、「ナメられたら終わり」という元冒険者・レオの一言と、農家を訪ね歩いたこれまでの日々に背中を押されて決心する。「このおイモ畑に誓って、これ以上、彼女に馬鹿にはさせないわ! 」。運動オンチなのに領内をランニング、毎食おイモ一個の食事制限。だが迎えた対決では、妹に婚約者のロランへのハニートラップを仕掛けられてしまい……!? 泥だらけの令嬢が農業書で国を救う、聖女誕生ファンタジー! 書き下ろし番外編3本収録&コミカライズ第1話試し読み収録!
「がんばれ農強聖女」シリーズの2巻の感想
アリシアは農業ギルドの立ち上げを、ロランとレオンに伝える。
飢餓などで苦しむ人たちを救うため。
みんなが手を取り合い、協力する仕組みを作ろうと。
青い薬を作ったりして、聖女として祭り上げられるが、アリシアはもう聖女候補でもない。
それでも、前の聖女の意志などを受け継いでいる。
王都からの舞踏会のお誘いで、少し肥えてしまったアリシアは、レオンの厳しい減量トレーニングをする。
スパルタではあるが、微笑ましい雰囲気もある。
アリシアとロランは、初々しい雰囲気があるから、微笑ましさを感じられる。
お互いがお互いを好きって気持ちが伝わるし、アリシアがあたふたするところはかわいい。
今後もアリシアとロランのいい雰囲気の関係や農業に関して、どんな展開になるのか楽しみです。
「がんばれ農強聖女」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「がんばれ農強聖女」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「がんばれ農強聖女」シリーズの2巻のあらすじ
- 「がんばれ農強聖女」シリーズの2巻の感想
- 「がんばれ農強聖女」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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