無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの10巻の感想ブログです。
✔︎記事の内容
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの10巻のあらすじ
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの10巻の感想
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの10巻のあらすじ
ラブも、コメも、シモ(ネタ)も! 全部つまった絶好調ラブコメ第10巻!
引用元:BOOK☆WALKERより
突然現れた初恋の人・空とうり二つの転校生「四葉紙伊緒乃」の存在に動揺を隠せない奏。それでも傍で励ましてくれるショコラ・ふらの・謳歌のために、4人で過ごす時間を大切にしようと決意するが……!?
「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの10巻の感想
奏はショコラとふらの、謳歌の恋心に気がついて、最初は初々しさがあったけど、普段通りな雰囲気になってほのぼのとする。
謳歌の元気いっぱいなところやふらののネタや毒舌が多いけど素の部分を見せるようになったしている。
ただ、3人は随所で奏のことを好きと伝えるから微笑ましい。
空とうり二つの転校生「四葉紙伊緒乃」の登場により動揺してしまう奏だが、伊緒乃は素直と仲が良く、空の思惑を阻止しようと奮闘する。
空が何を考えているのかがわからないから不気味さがあるが、素直と伊緒乃のやりとりは微笑ましい。
素直は「お断り5」になって、奏のことを好きになってから、空回りをすることが多いが、ショコラたちに負けないぐらい奏を思っているのが伝わる。
奏がどんな答えを導き出し、今後どんな展開になるのかが楽しみです。
「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの10巻の感想ブログでした。
✔︎記事の内容
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの10巻のあらすじ
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの10巻の感想
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズが10巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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