無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの11巻の感想ブログです。
✔︎記事の内容
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの11巻のあらすじ
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの11巻の感想
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの11巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの11巻のあらすじ
選択肢さん引退で普通のラブコメ――にはならなかった。急展開の11巻!
引用元:BOOK☆WALKERより
自分の心と向き合い、ついに答えを見つけた奏は、ショコラ、ふらの、謳歌、素直の4人に思いを伝える決意をする。ところが突然現れた四葉紙伊緒乃によって、衝撃の真実が明かされて……!? 急展開の第11巻! 電子書籍限定スペシャルSSつき!
「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの11巻の感想
奏はショコラ、ふらの、謳歌、素直の4人にうち誰が好きかを、心と向き合うことで答えを見つけ出す。
他の3人には残酷さはあるものの、思いを伝える優しさを感じられる。
そして、奏は恋をしたことで絶対選択肢という呪いの解除にも成功する。
奏を好きになった4人の友情が固く結ばれたのは感動的で、今後の4人のやりとりは楽しみでもある。
ただ、天上空が牙を向く。
恋愛を司る神様だというが、やっていることが悪魔の所業。
奏たちに対して心苦しい思いがする。
やっと、ショコラやふらの、謳歌、素直は奏に思いを伝え、奏は好きな人ができたのに。
しかし、「お断り5」とのやりとりは面白く、クラスメイトの山田のやりとりも面白い。
キャラが濃い面々で、奏がツッコミを入れるから面白さが増している気がする。
奏たちは空を打ち破ることができるのか、今後どんな展開になるのかが楽しみです。
「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの11巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの11巻の感想ブログでした。
✔︎記事の内容
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの11巻のあらすじ
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの11巻の感想
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズが11巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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