無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「おかしな転生」シリーズの10巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「おかしな転生」シリーズの10巻のあらすじ
- 「おかしな転生」シリーズの10巻の感想
- 「おかしな転生」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「おかしな転生」シリーズの10巻のあらすじ
★電子書籍限定書き下ろしSS付き★
引用元:BOOK☆WALKERより
2023年7月3日からテレビ東京・BSテレ東・AT-XほかにてTVアニメ放送開始!
テレビ東京 7月3日から毎週月曜 深夜1時30分~
BSテレ東 7月4日から毎週火曜 深夜0時30分~
AT-X 7月4日から毎週火曜 夜 9時30分~
(リピート放送 毎週木曜 午前9時30分~/毎週月曜 午後3時30分~)
ほか全国の放送局でも随時放送開始!詳細は公式HPにて。
※放送日時は予告なく変更となる場合がございます。
U-NEXT・アニメ放題でも最速配信決定!
ほか各種配信サービスでも随時配信開始!
シリーズ累計120万部突破!(紙+電子)
甘く激しい大絶賛王道スイーツ・ファンタジー第10巻!書き下ろし新章も大増収録!
【あらすじ】
寒さも和らいだ春。戦争の後始末も終わり、 着々とジョゼの結婚準備が進むモルテールン家では、領主代理のペイスが菓子を焦がした新人従士の指導に勤しんでいた。
そんな折、不穏な噂が舞い込んでくる。ペイスの戦功を謳う演劇が王都で密かに上演予定というのだ。そこには名声に便乗を目論むレーテシュ伯らの影が……。ペイスの奇策で彼らの企みを阻止したのも束の間、ジョゼの婚約披露会で婚約指輪が盗まれてしまう! 天敵・ビターテイストまでが参戦するなか、ペイスが導き出す答えとは!?
片思いが巻き起こす陰謀をお菓子の力で一挙解決!! 甘く激しい大絶賛スイーツ・ファンタジー、遂に第 10 弾! 大増書き下ろし新章「リコリス狂想曲」収録!
「おかしな転生」シリーズの10巻の感想
モルテールン家ではジョゼの結婚準備が進むなかで、新人従士が入ってきたけど、菓子を焦がしたなどの問題が起きて、領主代理のペイスが指導に勤しむ。
そんな折、不穏な噂が舞い込んでくるが、レーテシュ伯らの影がちらつき、ペイスは奇策で彼らの企みを阻止する。
ただ、阻止するための欺瞞情報がカセロールに伝わり、面白い展開になったのは笑える。
しかし、カセロールの親馬鹿なところが垣間見えてほのぼのとするエピソードではある。
ウランタの一途な恋が実り、ジョセとの婚約をし、婚約披露会をすることに。
ジョセのウランタを決めた理由も面白いけど、本当にウランタはジョセのことが好きなんだなと思えるほどだから微笑ましい。
ジョセに関してだが、モルテールン領でのジョセの人気は、親衛隊なるものが存在しているのが面白い。
まだまだ、ジョセはお転婆なところがあるけども、ウランタとの今後は応援したい気持ちになる。
シイツの夫婦の関係は面白いものだが、ペイスとリコリスの夫婦間は微笑ましい。
モルテールン領では面白い夫婦もいれば、微笑ましい夫婦もいる。
ただ、今回はトラブルが多くあり、きな臭さを感じさせるから今後どんなことが待ち受けいるのかが楽しみです。
「おかしな転生」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「おかしな転生」シリーズの10巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「おかしな転生」シリーズの10巻のあらすじ
- 「おかしな転生」シリーズの10巻の感想
- 「おかしな転生」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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