無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「おかしな転生」シリーズの17巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「おかしな転生」シリーズの17巻のあらすじ
- 「おかしな転生」シリーズの17巻の感想
- 「おかしな転生」シリーズの17巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「おかしな転生」シリーズの17巻のあらすじ
★電子書籍限定書き下ろしSS付き★
引用元:BOOK☆WALKERより
2023年7月3日からテレビ東京・BSテレ東・AT-XほかにてTVアニメ放送開始!
テレビ東京 7月3日から毎週月曜 深夜1時30分~
BSテレ東 7月4日から毎週火曜 深夜0時30分~
AT-X 7月4日から毎週火曜 夜 9時30分~
(リピート放送 毎週木曜 午前9時30分~/毎週月曜 午後3時30分~)
ほか全国の放送局でも随時放送開始!詳細は公式HPにて。
※放送日時は予告なく変更となる場合がございます。
U-NEXT・アニメ放題でも最速配信決定!
ほか各種配信サービスでも随時配信開始!
シリーズ累計120万部突破!(紙+電子)
「ボクの卵【ドラゴンエッグ】は、誰にも渡しません!」
悪戯好きの少年が仕掛ける大争奪戦、開幕!
王道スイーツファンタジー第17巻!
約2万字の書き下ろし中編&コミカライズ1話分を巻末収録!
【あらすじ】
冬も盛りの金央月。金貨が唸るモルテーン領には更なる激震が走っていた。討伐した神話の怪物・大龍【ドラゴン】の腹から”卵”が発見されたからだ。領主代理でお菓子狂いのペイスは、事故を装い卵の味を知ろうと目論むが……龍の卵は”特殊な貴金属”である龍金や軽金を量産できる可能性を秘めたシロモノ。緘口令を敷くも、別邸が放火され卵が何者かに奪取されてしまう。聖国の関与を疑うペイスは海上封鎖へ乗り出し、国内外の勢力と激突することに。国の存亡をも揺るがす龍の遺物は、誰の手に――?「僕の卵は、誰にもわたしません!」 悪戯好きの少年が仕掛ける大争奪戦、開幕! 王道スイーツファンタジー第17弾! 2.5万字超の書き下ろし新章、コミカライズ1話分を収録!
「おかしな転生」シリーズの17巻の感想
ペイスは大龍の素材をオークションにかけて、稼ぎに稼いでモルテーン領を豊かにしていく。
が、騒動を大きくしての功績で、周りは頭を悩ませているから面白い。
でも、ペイスのことを信頼もしているのが伺えるから、モルテーン領の従士とペイスのやりとりは面白く微笑ましい。
だが、討伐した神話の怪物・大龍【ドラゴン】の腹から”卵”が発見されたことから、またもや騒動に繋がることになる。
モルテーン領では龍の卵を王に献上することを決定する。
根回しなどで、ペイスの父・カセロールは行動する。
そんな矢先に、龍の卵が盗まれてしまう事件が勃発し、違う根回しを行うことになるカセロール。
ペイスはペイスで、きな臭さを感じる部分があり、さまざまな策を練り行動をする。
騒動が大ききなることが予想されて、どんな行動をペイスがするのかがワクワクする展開になる。
お菓子狂いなペイスの行動は、騒動を大きくするばかりではなく、モルテーン領をより豊かにすることもある。
だから、これからどんな騒動に巻き込まれて、大きくしていくのかが今後も楽しみです。
「おかしな転生」シリーズの17巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「おかしな転生」シリーズの17巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「おかしな転生」シリーズの17巻のあらすじ
- 「おかしな転生」シリーズの17巻の感想
- 「おかしな転生」シリーズの17巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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