無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの1巻のあらすじ
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの1巻の感想
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの1巻のあらすじ
貧乏貴族のアルノルト准男爵家に産まれたクルト。彼の前世は天才菓子職人。クルトは領主となり、領地を豊かにしながら、この異世界で、前世で果たせなかった夢、世界一の菓子職人を目指す! 養蜂に果樹園作りに、交易によるお菓子の材料集めと、新米領主の毎日は大忙し。誰も知らない新しい美味しさで、異世界の人々を魅了せよ! 「小説家になろう」発、甘いお菓子と優しい人々に囲まれたスローライフファンタジー。
引用元:BOOK☆WALKERより
「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの1巻の感想
クルトはティナとともに開拓村で、領地開拓やお菓子作りなどを取り組む。
美味しいお菓子を食べたティナの反応はかわいくて癒される。
お互いが信頼をしているのが、ヒシヒシと伝わり、仲睦まじいやりとりは微笑ましい。
3年やり続けた開拓村は、村人たちがクルトのことを慕っているのが、ほのぼのとした雰囲気がある。
頼りっきりではあるが、クルトは村人のためにやっている。
だから、信頼もあってどんどん領地開拓を頑張ってほしいと応援したくなる。
アルノルト家の次期領主になるために、弟のヨルグと槍で対決をして決定される。
ヨルグには槍の才能があるが、クルトにはなくてある方法で補う。
方法がぶっ飛んでいて面白くて笑える。
フェルナンデ辺境伯がいい人で、人を見る目があって、脱帽するばかり。
しかも、娘のファルノはクルトのことを尊敬していて、やりとりが楽しい雰囲気がある。
クルトは自分の夢を叶えるために、領地開拓に奮闘しつつ、お菓子作りにも精を出す。
ティナのクルトに対して慕い、健気に使用人として支える。
今後どんなふうになるのが楽しみです。
「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの1巻のあらすじ
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの1巻の感想
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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