無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの2巻のあらすじ
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの2巻の感想
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの2巻のあらすじ
貧乏貴族の家に産まれたクルト。彼の前世は天才菓子職人。クルトは長として未開の領地を開拓しながら、世界一の菓子職人を目指す――。選定の儀を終え、見事次期当主の座を勝ち取ったクルト。そして、さっそくクルトは辺境伯に依頼された公爵家に贈る「誰も見たことのない菓子作り」に挑むのだが……。養蜂に果樹園作りに、交易によるお菓子の材料集めと、新米村長の毎日は大忙し。甘いお菓子で異世界の人々を魅了せよ!「小説家になろう」発スローライフファンタジー待望の第二弾。
引用元:BOOK☆WALKERより
「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの2巻の感想
クルトが治める村にフォルノを迎えるために、フォルノの執事のヴォルグがやってくる。
執事なのに屋敷建設とクルトの訓練をすることに。
フェルナンデ辺境伯の思惑もあったりするが、期待されている気がする。
エクラバでは闇の部分もあり、少し悲しく感じるが、クルトはそこで出会った子どもたちを村に移住させる。
活き活きとしていて、クルトのことを慕っているのか、ヒシヒシと伝わってくる。
今までの生活とは違うから、これからはクルトが治める村で活躍が楽しみ。
精霊の里からエルフのクロエがやってくる。
救いを求めて人間の村に来たが、腹を空かせて倒れるのは面白い。
ただ、里の人たちを救いたい気持ちが強いと感じる。
そして、精霊の里では命としきたりで、頭を悩ませてしまうが、クロエや長の気持ちには感銘を受ける。
クルトはまだまだ新米領主だが、お菓子で領地運営をするために日々奮闘する。
いろいろ仲間も加わりどんどん賑やかさも増してきたから、今後どんなふうになっていくのか楽しみです。
「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの2巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの2巻のあらすじ
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの2巻の感想
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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