無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの5巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの5巻のあらすじ
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの5巻の感想
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの5巻のあらすじ
王族に「誰も食べたことがない至高のお菓子」を振る舞うことになり、ケーキを作ることを決意したクルト。しかし、決め手となる食材が見つからず行き詰っていた。一方、ファルノとの婚約リミットも迫り、クルトはあの人に告白することを決めていた――「小説家になろう」発スローライフファンタジー、感動の大団円!
引用元:BOOK☆WALKERより
「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの5巻の感想
ティナとクロエは健気にクルトのお菓子作りなどを手伝う。
しかも、2人とも仲が良く、クルトに好意を抱いていて微笑ましい。
時々、口喧嘩をするけど、それが余計に仲睦まじさを感じさせる。
クルトは男爵の地位を得ることになるが、邪魔をする者の思惑で、対策を練りながらも、お菓子作りに奮闘するから凄い。
菓子馬鹿なところもあるが、自分の領地運営での基盤がお菓子作りだから、芯がブレていない。
ファルノは有能さがあり、クルトを慕っているのが伝わる。
ミルはクルト不在中の課題を、しっかりやり遂げて成長していて、感銘を受けた。
2人とも健気さがあって可愛らしい。
愛を貫いたクルトには感動を覚える。
悩み抜いて出した答えであり、欲のなさがあるのがクルトらしくて、これからもお菓子作りなどに奮闘するんだろうなと思うと応援したい気持ちになる。
「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの5巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの5巻のあらすじ
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの5巻の感想
- 「お菓子職人の成り上がり~天才パティシエの領地経営~」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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