無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの2巻のあらすじ
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの2巻の感想
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの2巻のあらすじ
ブラコンは不便です! でも不幸じゃありません! はやくも大人気のブラコン妹ラブコメ第二弾!
引用元:BOOK☆WALKERより
この小説は『とある事情で離れ離れになっていた兄妹が、再び一つ屋根の下で平穏な日々を送るようになった様子を、ごく淡々と綴っていく物語』である――「確かにブラコンは不便です! でも不幸じゃありません!」「そうかしら。わたくしはあなたの存在そのものが不幸だと思うのだけれど」「そんなことより今回は、姫小路秋人があたしらの実家を一軒一軒あいさつして回るらしいぜ?」「ふふ、ようやく秋人が僕の家に来てくれるのか。これは楽しみだね」「むむうっ!? そんな話は聞いてませんよっ! お兄ちゃん、これは一体どういうことです!?」――すいません嘘です、ラブコメです。家庭訪問の詳細についてはページをめくってみて!
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの2巻の感想
秋子のブラコン度が炸裂した発言は、ぶっ飛んでいて面白い。
秋人のことが好きすぎるあまりで、兄妹のやりとりは絶妙なテンポだから、笑いを誘われるし仲睦まじさが微笑ましくもある。
猿渡銀兵衛春臣、那須原アナスタシア、二階堂嵐も秋子に負けないぐらいの一癖二癖のあるキャラたち。
全員が生徒会の仲間で、揃ったときのやりとりはカオスになり、噛み合っているような噛み合っていないような感じが面白い。
ただ、3人のそれぞれの家庭訪問でギャップを感じ場面が多くて、今後どんなふうになっていくのかが楽しみ。
秋人も秋人でシスコンの疑いがあり、秋子との今後の関係がどんな展開になっていくのか期待。
生徒会の仲間のやりとりなど楽しみがたくさんある。
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの2巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの2巻のあらすじ
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの2巻の感想
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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