無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの4巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの4巻のあらすじ
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの4巻の感想
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの4巻のあらすじ
大人気ブラコン妹ラブコメ最新刊!
引用元:BOOK☆WALKERより
会長さんの爆弾発言をどうにか凌ぎ切り、僕こと姫小路秋人の日常は相変わらず続く。授業を受けながら小説のネタを練り、寮長と小説家の二足のわらじを履き、生徒会のみんなの相談にも乗り……そして風邪と過労でぶっ倒れてしまう僕。幸いにして、生徒会のみんなが付きっきりで看病してくれることになったのだけど……?
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの4巻の感想
秋人が所属する生徒会は、みんな個性的で、賑やかで楽しいメンバーが揃っている。
妹の秋子はブラコンで、秋人に猛烈にアプローチをかけまくり、2人の兄妹のやりとりは仲睦まじい感じと面白さを与えてくれる。
生徒会長である二階堂嵐に、隠していたことがバレてしまう。
ぶっ飛んだ発言をよくするが、生徒会長であるが故に有能さがあるから、今回バレたことで今後どんな展開に向かうのかがワクワクしてしまう。
アナスタシアとのやりとりは、軽快にネタをぶっ込んでくるから、秋人のツッコミが冴え渡り面白い。
最初の出会いからあまり変わらないやりとりは笑える。
ただ、時々照れるところを見せるから可愛らしい一面もある。
秋人が風邪をひいた時には、どさくさに紛れたぶっ飛んだ行動をしようとするが、躊躇って変な動きになるところもかわいい。
ギンは親友だからこそ、口喧嘩っぽいやりとりが微笑ましい。
アナスタシアと同様に、時々照れるところがあるから、かわいくて癒される。
秋子とともに寮では、家事を分担していて、家庭的なところもある。
秋人の学校生活も寮生活も、生徒会絡みが多くてクラスに馴染めていないけど、楽しいメンバーとのやりとりはこれからどんなふうに繰り広げていくのかが楽しみです。
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの4巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの4巻のあらすじ
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの4巻の感想
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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