無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの6巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの6巻のあらすじ
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの6巻の感想
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの6巻のあらすじ
健気妹キャラ、ありさ登場! 強力なライバル出現に秋子は……?
引用元:BOOK☆WALKERより
「……えへ。よろしくお願いしますね、秋人にいさま」 鷹ノ宮ありさ――このたび着任した、12歳の学生寮管理人。学業優秀、家事万能、そのうえ名門・鷹ノ宮家のご令嬢であり、しかも僕こと姫小路秋人の婚約者でもあったりする。そんな子がいきなり現れて、なんの騒ぎも起こらないはずがない。とりわけ、僕の妹で極度のブラコンである秋子の反応は過敏なようで――「お兄ちゃんの妹は世界にただひとり、このわたしだけです!」……うん。まあそうなるよね。妹ポジション奪われそうだもんね、このままだと。はてさて妹キャラのこのふたり、いったいどんな騒動を巻き起こすのか――詳しくはページをめくってみて!
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの6巻の感想
秋人と秋子のやりとりは面白い。
しりとりでは、秋子の願望をのせた言葉ばかりで、ぶっ飛んでいるのに秋人はそれを受け入れつつも、意趣返しをするから笑える。
秋子のブラコン度は周りが引くぐらいだけど、惚気話っぽい感じも含まれている。
生徒会会長の嵐は、秋人と秋子の兄妹の秘密を知っているけど、秋子は知らないから知った時どうなるのかが期待してしまう。
今でもアプローチはガンガンしていて、2人のやりとりは微笑ましさがあるけど、加速していくのではないかという思いもする。
アナスタシアは家事能力が皆無なために、あることで思い悩む羽目に陥る。
ただ、あることがくだらないから笑える。
そして、秋子との出会いなどの思い出を、アナスタシア視点で描かせていて面白い。
やはり、秋人とアナスタシアのやりとりは安定感がある。
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの6巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの6巻のあらすじ
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの6巻の感想
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの6巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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