無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻のあらすじ
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻の感想
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻のあらすじ
夏休み編、スタート!
引用元:BOOK☆WALKERより
ありさが僕の布団に“全裸で潜り込んでいた”事件は、いろいろあった末になんとか解決を見た。僕としてはまた負債を抱える形になったわけだけど……ともあれ、夏休みである。楽しいイベントに事欠かないこの季節、僕たち学生寮メンバーは、海の家で住み込みのアルバイトをすることに。盛りだくさんの夏休み編、はじまるよ!
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻の感想
夏休みに入る前に、ありさのクセによるトラブルが起きてしまう。
が、学生寮は賑やかで面白く微笑ましい。
個性的なキャラばかりの生徒会が、ひとつ屋根の下で生活をするから、ハプニングもアクシデントもある。
しかも、繰り広げるやりとりは笑える。
夏休みは海の家でバイトをする面々だが、那須原の家事能力のないけど、漫才に対しての熱はものすごく感じられる。
生徒会会長の二階堂嵐の裏バージョンは、表バージョンとは違うギャップがあって、怖さを感じるけど面白さもある。
冴木静香と神野薫子のやりとりは、卒業生で古い馴染み同士だから、秋人たちとは違う微笑ましさがある。
薫子は秋人の担当編集で、有給を使いながらも原稿をいただくために随伴する。
休暇をしにきたのか、仕事をしにきたのかがわからないが、静香との仲の良さよを感じられる。
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻のあらすじ
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻の感想
- 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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