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「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 9(MF文庫J) / 鈴木大輔」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの9巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの9巻のあらすじ
  • 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの9巻の感想
  • 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの9巻のあらすじ

「ねえ銀兵衛。君は僕のことが好きなのか?」ついに平凡な日常が動きだす――!?
「裸でいっしょに寝る、などという体験は、普通の男と女の関係ではとてもできないよ。ねえそうだろう秋人?」――銀兵衛の衝撃発言は、僕にある種の決意をさせて。それに端を発するあれこれは僕と彼女の関係性を大きく変えてしまうのだけど、その話はいったん置いておこう。会長さんの提案で、僕らは夏祭りで出店をすることになった。そこで張り切りだしたのは、なんと那須原さん……ってまさか君、夏祭りでお笑いをやろうなんて考えてないよね? 生徒会メンバーとの個別デートなど、いろいろ刺激的な夏祭り編! 詳しくはページをめくってみて!

引用元:BOOK☆WALKERより

「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの9巻の感想

銀兵衛の衝撃発言で秋人は素直にさせるべく行動をする。

秋人絡みになるとポンコツっぽさが出て、照れるところが多くあったが、素直になった銀兵衛は今までとは違う可愛らしさが出ている。

会長の夏祭りを提案されて、アナスタシアの意見がボケなのか本気なのかがわからず、沈黙するところは面白い。

以前にアナスタシアは漫才を秋人としたいことを話していたから、本気なのだろうけど他の人たちは言葉を失う形になっている。

夏祭り当日は出店のお仕事と並行して個別でデートをすることになるが、それぞれが個性的で面白くて微笑ましい。

ありさは健気だけど、ちょっぴり小悪魔な感じがする。

秋子は久々の秋人と2人っきりでポンコツっぷりを発揮して笑える。

「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの9巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの9巻のあらすじ
  • 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの9巻の感想
  • 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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