無月黒羽です。
今回の記事は「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの10巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの10巻のあらすじ
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの10巻の感想
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの10巻のあらすじ
【シリーズ累計180万部突破! 】
引用元:Amazonより
夏川真涼は砕けない。
「鋭太。女はね、時には本当に思ってることと逆さまのことをやるんだ」
医学部推薦のため、生徒会長に立候補した鋭太に対し、真涼も立候補する。
しかも掲げた公約は「恋愛禁止」!?
恋愛アンチの本性を剥き出しにした真涼に、ハーレムを目指す鋭太はどう立ち向かうのか?
決着は一対一の公開討論に委ねられ――。
いっぽう、千和の愛読書であるモテカワ雑誌「パチレモン」にも異変が?
さらに鋭太の伯母・冴子さんにも、大問題が持ち上がる!!
激動の時を迎える自演乙。かつてない危機を乗り越えるため、銀色の悪魔を屈服させよ!
裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶ×らぶコメディ第10弾!
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの10巻の感想
鋭太は夢を掴むための一歩として、生徒会長に立候補する決意を固めるが、真涼が立ちはだかる。
強敵の戦いに楽しそうにするのを千和は複雑な気持ちになり、焦りがみえてくる。
真涼はもにょもにょしたり、おマヌケモードになったりで壊れたところが面白く可愛らしさもあったが、最初の頃の鋭太とのやりとりが復活して、安定的な面白さがある。
表に出すことがなくなっただけで、1人の時はもにょもにょしているから面白さがあるが、戦慄するところもある。
鋭太の生徒会長選挙で、千和やヒメ、愛衣が協力する微笑ましさが感じられる。
ただ、カラオケボックスでは普通に最上ゆらがいて面白い。
しかも、鋭太とおかしな攻防を繰り広げるから笑える。
ゆらの歌に関してはかまってちゃんになる節があり、不思議な子ではあるが、鋭太とのやりとりが面白いので、これからも楽しみです。
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事の内容は
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの10巻のあらすじ
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの10巻の感想
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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