無月黒羽です。
今回の記事は「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの6.5巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの6.5巻のあらすじ
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの6.5巻の感想
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの6.5巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの6.5巻のあらすじ
夏川真涼は、いかにして鋭太のノートを手に入れたのか……。
引用元:Amazonより
夏川真涼は、隣の席になった季堂鋭太を見て、すぐにピンと来た。
「ホモだわ、この男」
春咲千和は、前から気になっていたことを、
なにげない風を装って、幼なじみの鋭太に聞いてみた。
「夏川真涼ってコいるでしょ?」
季堂鋭太は、元カノができる前、「自演乙」が結成された初夏に、“かわいい妹”と出会う。
「やっと会えました、美晴のおにいちゃん♪」
『GA文庫マガジン』に連載されていた
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる+H(ぷらすえっち)」を完全収録!
さらに書き下ろし短編はカオルの秘密が明らかに!?
裕時悠示×るろおが贈る甘修羅コメディ!
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの6.5巻の感想
真涼と千和の視点で語られていて新鮮な感じがするが、お互い口喧嘩はするけど意外と利害の一致をすると仲良く取り組むから面白い。
しかも、2人とも鋭太のことが好きなんだなと感じられて微笑ましい。
真涼が鋭太の厨二病時代のノートを手にする経緯では、興味を持ち観察するが、ある疑惑には笑える。
鋭太は恋愛アンチだから、徹底しているからこその疑惑ではある。
本編ではクールな一面しかなかったが、今回は視点が真涼で、心惹かれている心境には微笑ましさを感じられる。
素直になれば可愛らしさが増すはずなのに、毒舌やジョジョネタのオンパレードで、照れ隠しのような雰囲気があるから面白い。
書き下ろし短編も収録されていて、鋭太の親友の遊井カオルとのやりとりは仲が良くて微笑ましい。
以前に冗談をカオルが言って、鋭太をからかっていたけど、ある意味で真涼よりも上手な感じがして、これからどんなにふうに展開されるのかが楽しみです。
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの6.5巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事の内容は
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの6.5巻のあらすじ
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの6.5巻の感想
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの6.5巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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