無月黒羽です。
今回の記事は「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの9巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの9巻のあらすじ
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの9巻の感想
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの9巻のあらすじ
【シリーズ累計180万部突破! 】
引用元:Amazonより
千和と真涼、激突
壊れた真涼を見すごせず、ハーレム王となる決意をする鋭太。
しかし真涼はあくまで千和との仲を応援しようとするが――。
「夏川はえーくんに本当に未練はないの?」
「……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………ありません」
ブレまくり揺れまくる真涼に千和が激怒、ついに二人は激突する!!
そして、鋭太は己の目的を果たすため、愛衣とカオルの協力を得て生徒会長に立候補する策略を巡らせる。
そんななか、冷静に状況を見つめる姫香が千和の慢心を指摘する――。
裕時悠示×るろおが贈る、甘修羅らぶ×らぶコメディ第9弾!
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの9巻の感想
真涼のある行動を目撃してしまう鋭太だが、ある計画のために救う選択をする。
選択することは何かを拾い、何かを捨てなくてはならないというのが、強く胸に響く。
千和との言い合いをした後の真涼のおマヌケモードは面白いが可愛らしさもある。
素直になればいいのにと思うが、違った方向に進んでいくから、どんなにふうになるのかが気になる。
最上ゆらの不思議ちゃんっぷりはやりとりが噛み合っていないところが面白い。
千和とのやりとりも鋭太とのやりとりも。
鋭太がもう一度ゆらの父に合わせてくれるように頼んだ時のひと言が笑える。
わかっていてやってる気もするから余計に面白い。
遊井はカオルとカオリを上手く使いこなして、あまり不自然さがないけど、真涼や鋭太は少し疑ってはいるものの、バレていない巧みさは凄い。
しかも、普通に鋭太にアプローチをしているから、これからどんなふうになるのかが楽しみです。
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
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月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの9巻のあらすじ
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの9巻の感想
- 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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