無月黒羽です。
今回の記事は「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの1巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの1巻のあらすじ
- 「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの1巻の感想
- 「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの1巻のあらすじ
ウザいけど一途でかわいい神様との100%学園ラブコメ!!
引用元:BOOK☆WALKERより
「優吾(ゆうご)よ、そんなに天真陽毬(てんしんひまり)が好きなのか?」
「あぁ。俺は天真が好きだ」
「ど、どうして我(われ)のことをす、好きになってくれないのだ。我はこんなにも美しくて胸も大きいというのに。我は優吾のことが好きだ! だからわ、我と付き合ってください!」
「すまん月宮。俺はお前とは付き合えない」
「そんな!? 我じゃダメなのか? お前の想いは絶対に天真には届かないぞ。何故なら、我がラブコメの神様でこの力で優吾の告白を邪魔し続けるからだ!」
「お前はそんなに俺の恋を邪魔したいのか?」
「うん」
「即答!?」
「だ、だって……わ、我は、優吾のことが好きなんだもん! だ、だから、優吾は早くあの女を諦めて、わ、わわ、我を好きになってください!」
【電子特典!書き下ろし短編付き】
「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの1巻の感想
アテナは優吾に対して、真っ直ぐな気持ちを伝えつつ、アプローチをかける。
顔を赤くしてでも伝えるところはかわいい。
優吾は陽毬に恋をしているから、答えることができないのが、切ない気持ちになる。
ただ、やり取りは面白く、健気さがあり微笑ましい気持ちにもなる。
アテナの妹・ユノはシスコンのツンデレなところがかわいい。
優吾のやり取りは笑えるところが多い。
シスコンはシスコンでも、恋愛感情を抱くほど、姉好きってのが面白い。
陽毬と優吾のやり取りは初々しさがあり微笑ましい気持ちになる。
今では陽毬は学園のアイドルだけど、以前は地味な感じの女の子で、その時から優吾はあるキッカケがあり、恋心を抱くようになる。
アテナに邪魔をされ、アプローチをかけられても、陽毬への一途な気持ちに揺るがないのは見習いたい。
今後の展開がどうなるのか期待してしまう。
陽毬に告白はできるのか、アテナのアプローチはどんなふうになるのか、ユノとのやり取りも気になる。
「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
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- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの1巻のあらすじ
- 「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの1巻の感想
- 「ラブコメの神様なのに俺のラブコメを邪魔するの?」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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